GS1200SS
今となっては独特のスタイル80~90年代のレーサー、耐久モデルのスタイルを維持しています。バイクのコーナーリング前の基本姿勢は前加重がしやすいか、今のバイク、レーサーレプリカモデルは、極端普通に乗車すれば前姿勢が維持でくる感じに出来ています。
GS1200SSは、個人的には、重心位置は、少し前で、後ろでもない感じにみえました。
オイル交換作業、10W-40の粘土で3,2Lを補充しました。
少しでも安全にバイクに乗ろう。安全車検、無料点検項目、調整込
今となっては独特のスタイル80~90年代のレーサー、耐久モデルのスタイルを維持しています。バイクのコーナーリング前の基本姿勢は前加重がしやすいか、今のバイク、レーサーレプリカモデルは、極端普通に乗車すれば前姿勢が維持でくる感じに出来ています。
GS1200SSは、個人的には、重心位置は、少し前で、後ろでもない感じにみえました。
オイル交換作業、10W-40の粘土で3,2Lを補充しました。
ディスクローターのボルトは接着剤が入っていたりローターが熱でボルトが焼き付いたり錆びついたりで、古いバイクでは、外れない事が多いと思います。そんな時、六角では力が分散して外れない舐めてしまう事があると思います。そんな時は、金属の熱膨張率を利用して、試す事があります。ボルトの周りを(ボルトではないですよ!)バーナーで温め、膨張させると同時に接着剤も熱で緩くします。後はロックバイスで挟んでよっぽどでない限りこれで外れるはずです。使用道具が下記です。
マフラーのスタッドボルトが抜けなくて折れているのを再生することにしました。フレームにエンジンが乗ったままで今回は、4気筒の3番のマフラースタッド、フレームが邪魔して手こずりました。工具が思うように使えないので工具を選ぶと同時に慎重さが求められての作業です。折れているスタッドボルトをどうするかは、最悪的にはドリルで穴を開け逆タップをあてる。しかし逆タップはあくまでも補足的なものと思っています。力を込めて回すと、これがまた折れる事があります。これが折れると作業は今まで以上に厄介になります。焼きの入った逆タップは固くドリルで潰していくにはしんどいです。全ての道具、工具の精度が大事ですが中々そうもいかないのが否めません。
おおまかな道具と作業の進行具合です。
オイル交換作業を進めるにあたりSR400はオイルを抜く箇所が2か所あります。フロントフレームの12mmのボルトとエンジン後部右寄り17mmのボルトからオイルを抜きだします。今回エレメントの交換作業はしません。オイル量は2L!12mmボルトを抜くとオイルが噴出しますので写真の様なポイントが必要です!
オイル交換ドレーンボルトのパッキンも交換します。
ナンバープレートを取り付けるプレートがありません。フェンダーは湾曲しているので、簡単には取り付けプレートを加工も思い付きません。
よく見るとテールランプにプレートが付いていたようです。新しいテールランプ、プレートを取り付けてみましたが穴の加工とナンバープレートが空を向きすぎるのでこれも加工しないと車検ではねられる可能性大です。基準はプレートをパッと見て判断出来る事、これが基本基準です。
ホンダレブル250、放置したままでエンジンが掛かるわけもなく、久しぶりにメンテナンスしておきました。
電気を流して電装のチェックとキャブレターを外してキャブのオーバーホールメンテナンスして、新しいガソリンをキャブに流し、バッテリーをジャンプさせてセルの始動、、、エンジン始動OK、エンジンの調子もいい感じで回転がアクセルに付いてくるので問題なし。
このバイクのエンジンには以前にキックスターターを取り付けてました。このエンジンは元々CD125をボアアップさせたものの様で、CD125にはキックが付いておりマニアの間では流用が囁かれているようです。
キックスターター