ハイエース200系ディーゼル上りでパワーダウン

ハイエースの異常の想像は、排ガス燃焼システム?センサーとかかなと?

年式19年末走行距離15万ぐらい
ハイエース200系ディーゼルで箱根を上った時に40KMしかスピードが出無い事に気が付きました。平地では、アクセルをあまり踏み込むこともなく走りますので異常に気が付きませんでした。
高速でも100KM程度のスピード順走行は問題を感じない。そこで出来る対策メンテナンスを施していきます。
燃料インジェクションクリーナーを投入

格安バイクの車検でのバイク運搬車両ハイエース
格安バイクの車検でのバイク運搬車両ハイエース

ハイエース200系ディーゼル燃料フィルターの交換

今回初めて燃料フィルターの交換を施してみます。電気カプラー2カ所燃料ホース2点を外せば取り外しが出来るのですが、なかなかうんともせず嫌になる。しかし気を付けバールを2カ所に軽く当ててみたら驚くほどすんない外れました。

ハイエース200系ディーゼル燃料フィルター脱着方法
ハイエース200系ディーゼル燃料フィルター脱着方法

ハイエース200系ディーゼル燃料フィルター脱着方法

外れたら今度は、蓋を外すのがまた初めてなので四苦八苦しました。ねじ込みの蓋は、素手では、キツイのでマイナスドライバーをあてがい軽くプラハンマーで叩くと簡単でした。締め込む時もこの方法が良かった。

ハイエース200系ディーゼルの燃料フィルター交換
ハイエース200系ディーゼルの燃料フィルター交換

ハイエースディゼルATオイルエンジンオイル交換

エンジンオイルも今回初めて上からの電気ポンプを利用しての作業で進めました。燃料フィルターの交換作業、ついでにATオートマオイル交換1回3リットルを3回ほど繰り返し作業をしました。今までに何度も交換メンテナンスをしていましたが、今回、かなり汚れを実感しました。走行距離は、15万KMぐらいだったかな!

ATオイル交換電気ポンプ
ATオイル交換電気ポンプ

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ハイエースのハンドル、車体にも振動ブレ

バイクの積載ハイエースのハンドルに振動、車体にも小ブレ、振動!

ここ最近ハイエースのハンドルに少しの振動と車体自体にも細かな振動が発生している違和感が出ています。
一般道を運転していて違和感を感じ始めていますので点検とメンテナンスを兼ねて行ってみます。オイル交換も暫く行ってないな。

格安バイクの車検でのバイク運搬車両ハイエース
格安バイクの車検でのバイク運搬車両ハイエース

振動と車体のブレは、これから原因究明対策!

よくある事例としては
ハンドルの振動ブレ等は、フロントタイヤの変形、歪みが出るとよくある事です。しかし現時点タイヤは、古くなく摩耗はまだないけどな~(耐久強度を踏まえたタイヤに交換済み)
車体のブレの考えられそうな事は、取り合えず、リアリーフ版のシャフトに止めているUボルトが緩んでいないかなと心配がある。
これが緩んでいるとハンドルのセンターが狂ってきて車体の直進性が狂ってきます。しかしブレには至らないはずだよな!

今回の車体点検対策は

フロントとリアのタイヤ廻りの点検チェック
1 以前から持っているブレーキパットの交換
2 ショートスタビリンクのブーツが切れていたのを確認(交換してすぐ切れた)していたので(車検で、はじかれるだろうから)ノーマルに交換
3 リアのリーフ版のUボルトの点検、増し締め(緩みなし)
4 ついでにエンジンオイル交換作業&オイルフィルターも交換(デーゼルエンジン&オイルフィルター交換で5,6L)

フロントブレーキパット交換

ブレーキパットはまだ摩耗していないの確認していましたが交換する事にします。
摩耗は2or3割と言ってところかな?

ハイエースのブレーキパット
ハイエースのブレーキパット

ブレーキキャリパの稼働点検

ブレーキキャリパーもスムーズに動くか確認してダスト掃除等をしてパットの交換作業を左右行う。

ハイエースブレーキキャリパー
ハイエースブレーキキャリパー

ショートスタビリンクのブーツ切れ

社外のショートスタビリンクにパーツを交換して1年もたっていないけど切れてしまっていました。車検では、ブーツ類の
破損は、車検で落とされますので、ノーマルに戻す事にします。

ハイエースのショートスタビリンク
ハイエースのショートスタビリンク

ノーマルのスタビリンクに戻す

車高は思いのほか落としていないので、この際にノーマルに戻す事にします。

ハイエースのスタビリンクに戻す
ハイエースのスタビリンクに戻す

リアのリーフスプリング板のシャフトU字ボルトの点検

社外パーツに交換して車高を落として加工しているのでボルトの緩みが出ていないか左右の再確認する事にしました。

ハイエースのU字ボルトの点検
ハイエースのU字ボルトの点検

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ハイエース車高調エアサスに改良画像

ハイエース200系にバイクの積み下ろしが負担なく(少なくする為)に車高を落とせる車高調、エアサスを改造して取り付けました。

ハイエース200系
ハイエース200系バイク積載車高ダウン

 

 

 

 

 

 

 

車高を落とすだけなら3インチあたりのブロックを噛まして落とすことが案外簡単に出来ます。しかし平坦な道ばかりを走れる訳ではありません。
郊外の踏切の凹凸やその他たいした事がないような凹凸にも下廻りやフロントフェンダー、リアマフラー等々干渉してしまいます。
なので最低限支障が無い範囲を試行錯誤して今の車高状態になりました。
フロントの車高はトウションバーを緩めなおテンションが下がりきらない範囲を何度も試行錯誤して決めています。
また車高を下げる為タイヤの外形も変更してかなり車高を落としています。(205/65だったか60です後日確認します
)耐圧強度のある物を探して装着してあります。
これも試行錯誤を繰り返しての経緯があります。普通タイヤで車高を下げようと強度不足でタイヤが変形した経緯を何度も経験。(225/50や195/60)など色々と!大型バイクを2台も積めば600KGぐらいはそれにコンプレッサーやらメンテ工具等々150KGぐらいは乗っているんじゃないかな!
そんな事もあってかブレーキ性能に不満を抱いていましたので出来る範囲でブレーキ回りも改善してあります。

エアサスの交換とホイールスペーサー
エアサスの交換とホイールスペーサー

 

 

 

 

 

フロントディスクローターはスリッド入りにブレーキホースも圧が逃げないようにメッシュに交換です。25%ぐらいは改善されたと思っています。

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バイク整備、メンテナンスの為に

バイク整備、メンテナンスの為に

バイクメンテナンスの為には、エアータンクコンプレッサーは必需品です。
エアーインパクトレンチを使うにあたり、たまにですが高トルクが必要な時にパワー不足が出ていたので、少し調べて改善が出来る事がわかりましたので改善。
改善は一つだけでも良いのですが、今回は幾つか出来る範囲での改良改善をしていきます。

エアーコンプレッサー

エアーコンプレッサー
エアーコンプレッサー

車載搭載のオイルレスエアーコンプレッサー30L 0.75kw改善出来る事がわかりこいつの圧力を0.9kw迄上げていく事で様子をみます。

エアーホース

エアーホースの改善、一般的で はありますがホース内径が6,5mmのホースが通常セッティングされています。インパクトレンチで高圧力が必要になりますがこの時にこれではパワー不足が否めません。
タンクからエアーリール迄3mぐらい距離があるので、内径8.5mmに交換

エアーホース
エアーホース

エアーホースリール

此処まででインパクトレンチを使えばほぼ良いのですが、今まで使っていたエアーリールの引張時のホースの止まりが今一つでストレスが出ていました。協栄と言ったメーカーだかの物で良いと思い以前奮発して購入したものでした。巻き取りも片寄りが出て今一つ(名前と値段だけじゃないんですね)
今回はストレートと言うメーカーで内径が12mmだったかなめちゃ太いものを購入しちゃいました。以前の物に比べてリール幅の厚みは倍だね。ホースも水道のホースみたいだね。

エアーホースリール
エアーホースリール

水分除去タンク付レギュレータ

今回このエアーパーツをそれぞれ見ていて錆見受けられ、よってこれはタンクからのエアーに水分が出ている事に注意していこうとなり、エアーレンチなどパーツに行く前に水分除去タンク付レギュレータを精度を求めると同時に改めて交換しました。

水分除去タンク付レギュレータ
水分除去タンク付レギュレータ

スタビリンク ショックアブソーバー 車高調整 

ハイエースショートスタビリンク交換

スタビリンク
スタビリンク

今付いている物を加工すればいいかなと思っていましたが、10年14万KMも走行しているので、通販で理由がわなりませんがワイド車両適応外と書いてありましたが加工すればいいかなと言う事で安目の品を購入。
取りあえず取り付けをして調整をしていこうかなと思います。
左右での取り付けた状態を確認すると右側がいまいちしっくりこないので調整を後にしてみます。

フロントのショックアブソーバー交換とんでもない事に!

ショックアブソーバー
ショックアブソーバー

右側の上部の14mmのナットが外れない押さえの5mmぐらいだったかの部分にモンキーで挟んでナットを回すが回らずにモンキーで挟んだ部分がねじ切れてしまった!!
ナットブレカー、ナットを挟み割る物で挑戦するが狭いので上手く行かないのでサンダーで切る事にしました。

トーションバー車高調整

ナット1回転約3mmらしい

フロントを現在より少し下げようかなと本当は1cm、しかしホイールがかなり外へ出ているし左右調整の為に、右側6mm左側3mm落とす事で様子を見る事にしました。

大型バイク運搬のカスタム車両制作の紹介

大型バイク運搬のカスタム車両制作 ハイエース200系

制作にはまず車高をローダウンさせる事から、この制作には玄武パーツ部品ブロックやダンパーブラケットを使用して車高の最低地上高も考慮しながらの制作!

エアーサスブラケットの制作

エアーサスブラケットの制作
エアーサスブラケットの制作

エアーバックのブラケットの制作やエアーコンプレッサータンクの設置、またコンプレッサーを作動させる装置等多々の過程がありますが簡単に紹介します。

エアーバックの装着

エアーバックの装着
エアーバックの装着

大型バイクのハーレーダビットソンや重量車両、また車高の低いアメリカンバイクを安全に積載し運搬する為に制作したカスタム車両です。

ハイエース200系のカスタム動画撮影紹介

バイクの車検でのバイク運搬車両


車高をローダウンさせる事で少しでも安全に積載する事が出来、運搬時の安定性も上がりました。
また少し劣るブレーキ性能の改良ブレーキラインの改良とブレーキローターの交換としましたので後日追加で紹介したいと思います。

ハイエース200系のブレーキ性能を25%上げられるか

ブレーキオイルの入れ替えが基本、ブレーキラインをメッシュにローターをスリッドの入った加工処理に交換

オイルレスエアーコンプレッサー

オイルレスエアーコンプレッサー

オイルレス2モータ―コンプレッサー
オイルレス2モータ―コンプレッサー

メンテナンスのはずがメンテナンス

ドレーンコック廻りが白い粉で汚れてきていたので水抜きを兼ねてメンテナンスをする事にしました。
水ははわずにタンクに溜っていましたが汚れも無く、オイルレスだからかな!コック廻りを掃除してボルトにテープをまき取り付けて行ったらコックボルトがポロリと折れる始末!なんじゃ、まるで接着剤で補修でもボルトにしてあったのかと思わせるほどの始末!
折れたボルトは逆タップですんなりと抜けました。

エアーコンプレッサーの折れたボルト
エアーコンプレッサーの折れたボルト

簡単なメンテナンスのはずが

錆で固まり折れたボルトは逆タップでなかなか抜けないでタップが折れる苦い経験が有ります。

逆タップ

逆タップでボルトを抜く
逆タップでボルトを抜く

ハイエース
エアーサスにも使用のコンプレッサー

エアーコンプレッサーが無い事には車を安心して動かす事もままならないし、バイクのメンテにも、急いで近くのホームセンターにドレーンコックを探しに行きました。
同じものは無いし、値段も結構高いじゃないですか、(1900円ぐらい)
800円ぐらいの簡単な構造の物を見つけたのでそれで我慢する事にしました。

ドレーンプラグ

エアー漏れしないかなと心配したドレーンプラグ、作りはしっかりしているので取り付け後確認したがエアー漏れも無く大丈夫みたいで一安心です。

ドレーンプラグ
ドレーンプラグ

ハイエースに卓上加湿器 コスパ最高

バイクの運搬で寒い気候の中長時間暖房を掛けて車に乗っていると、空気が乾きのどが痛く違和感を感じるようになってしまいました。

卓上加湿器
卓上加湿器

湿度計は20%ぐらい、これはやばいな~と言う事で以前から気にはしていましたが卓上加湿器をネット、アマゾンで買ってみました。
これが意外にも良いですねコスパ(費用は千円ぐらいです)部屋とハイエース、車用に違うものを二つ買ってしまいました。
間欠と連続で噴霧出来ますしLEDランプまでオシャレになっていました。

ハイエース車高調整車検適合

ハイエース200系のフロントの車高調整をします。
フロントホイールがボディーよりプラスに出ていますので5cmぐらい出ているかな、勿論ですが車幅構造変更済み、ダンピング時にフロントタイヤ右側がボディーに干渉してしまう事あるので、車高調整をする事にました。
正直フロントはボディーから出したくないです。機敏を求める訳ではないですが動きが鈍く大回り、今後、タイヤの片べりも出るでしょうからね。

ハイエース車高調整車検対応メンテナンス
ハイエースのメンテナンス準備
 
ハイエースのフロントはサスがトーションバーと言って、バーを捻じりあげてバネにしています。
捻じりを緩めれば車高は下がり、捻じりあげれば車高が上がると言う訳です。
その調整の場所は何処かと言うと左右にそれぞれあります。
フロントタイヤから1mぐらい後ろ写真の中央部分ボルトに22mmのナットがダブルで噛まして有ります。
しかしナットを緩めたりがしんどいですよ。
ハイエーストーションバー車高調整車検対応
トーションバー調整ボルト

ボディーを軽く上げて負荷を少なくして、今回は右のみ1回転締めこんでボディーアップで様子を見る事に! 
走行に支障が出ない程度まで普段から車高を落としていますので必要以上に上げる事は避けたいと思っています。

スノーチェーンの確認装着編

安かったタイヤチェーン

タイヤチェーンの取り付け比較確認動画撮影
赤井フックがチャイナ、もう一つが国産品
持っていたサイレンとチェーンが表記されているサイズではワンサイズ小さくて使えないかなと思っていたので、おそらくチャイナの物、あまりにも安かったので購入してみました。
装着してみてサイズが大きすぎるな~これじゃ低走行がやっとだね!鎖のチェーン同等かな!
これだと30kmもスピード出せるのかな、こんなにもサイズに遊びがあるとね、また雪無いアスファルトだときびしいね!
持っていたものを装着してみたら使えそうです。こちらは国産のサイレンとチェーン全く装着感違います。
国産品なら雪が無くても行けるし60kmぐらいのスピードでも走行が出来そうですね!
チャイナもサイズが適正ならもっと使えそうですが、、!!