オイルコンプレッサーの補修修理

旧型オイルコンプレッサーの補修修理

今、販売のほとんどがオイルレスコンプレッサーですが、旧型ですので、オイル入りのコンプレッサーになります。
今回何が問題かと言うとタンクサイドにある透明な(オイル量のチェックもします)ドレーンボルトが割れてはそんしていると言う案件です。
当初は、ボルトでも探して蓋をしておけば良いんじゃないと思いましたが、穴が大きくてそんな大きなボルトは、簡単に手に入らないぞ、そしてそれでは、オイル量の確認もできない。
幸いにもプラの外周、ネジが切ってあるプラの部分は、残っていたので、側面を平らにしてアクリル板を貼る案で対策をする事で実行作業をする事にしました。

オイルコンプレッサーの補修修理
オイルコンプレッサーの補修修理

アクリル板の材料

透明なアクリル板が身近に転がっていないかなと考えていた所、目に留まったのが、使っていない、おそらく100キンの目覚まし時計です。アクリルの暑さも3mmはあると思われる強度を感じたので、使用する事にしました。
そして、念の為に表アクリル部分には、10mmのナットを接着で付けて回せるようにして一応オイル交換も次回出来るようにしました。

補修材料の100キン目覚まし時計
補修材料の100キン目覚まし時計

格安バイク車検トップページバイク車検スマフォ対応サイト案内

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*