特種車両、ハイエースの車検を足立区陸運支局で継続車検を受けて来ました。
ポイントは運転席後ろからの空間が50%以上を必要とする設備で占めている事、その他車幅、車高、最低地上高等、保安基準をクリアしている事、ライトはHIGを装着していますが、確認済み(通常通らない物が多々)
本日は年始明けですので通常混んでいる足立車検場も丁度いい感じ!
少しでも安全にバイクに乗ろう。安全車検、無料点検項目、調整込
バイクの車検、引き取りから納車、車検場に行き来する為に安全に運ぶために改造を施したトランスポーター、ハイエース200系の改造車両、エアサスを取り付け走行安定と積み下ろしの時の安定改良積載
特種車両、ハイエースの車検を足立区陸運支局で継続車検を受けて来ました。
ポイントは運転席後ろからの空間が50%以上を必要とする設備で占めている事、その他車幅、車高、最低地上高等、保安基準をクリアしている事、ライトはHIGを装着していますが、確認済み(通常通らない物が多々)
本日は年始明けですので通常混んでいる足立車検場も丁度いい感じ!
車検、特種車両の準備、タイヤはフロント2本を205/65-15.商用タイヤに入れ替え強度に耐えるように準備、ボディーからタイヤがなかり出てますので、オーバーフェンダーを付けていますが足りない部分、文句を言われ無い様に確認一部加工をします。
燈火類の確認処理、明日は室内の整理をしていきます!
車検の為先日タイヤに損傷が確認出来た為間に合わせの緊急タイヤを装着していましたが、新しいタイヤが届き入れ替え交換作業をする事にしました!
偏平率60%位までなら手作業で交換入れ替えが(組替え)ができます。
組み替え時にエアー漏れが確認しましたので処置して完了です!
自社ハイエース200系の車検を控え問題発生、タイヤの加重強度が今付けているタイヤでは、前後の違いで僅かに足りないので、前が重く、リアの方が少なくてOK自社の場合!理由は積載を500kgと構造変更をした段階で変えています。
フロントはハンドリングを軽くする為に(重くならない為)ホイールのオフセットは約標準、リアはかなり4cmぐらいは外に出しています。
ノーマルオフセットのホイールをリアにうっかりリアに付けてしまい走行したあげくエアサスを損傷してしまいました。
エアサスは数年前に自作にて制作したものです。
リアエアサスを制作した時、ハイエース200系の左リアは、ショックアブソーバーが装着スペースの邪魔をします。その為ショックアブソーバーの取り付けも6mmぐらいはずらして取り付けています。
そんな訳で急遽左エアサスを交換する羽目になってしまいました。また応急としてホイールを外に出すために3cmの青色のスペーサーを入れ対応します。
また車検には気を使い対応して車検場に行くのですが検査員の知識の無さに困り果てる事が多いです。合否の判断を下す人間が間違った判断を平気でしています。勉強、また資格制度にしていない事に疑問です。関東界隈では簡単な講習内容は知りませんが確か八王子車検場内に研修施設があるのでするのでしょうが検査員になる為には、恐らくそれだけでしょう。
リアサイドに明かりを付けられるのはその他の尾灯扱い高で高さ制限と色では青色がOKで少しでも安全を考えて付けています。
装着から数年が経ち色が少し薄くなったのでしょう。私的には十分青ですが、検査官の指摘が入りましたので、色を装着、塗ってサイド検査に行くと若い検査員は不適切な対応だら駄目だと言う始末です。色がすぐに取れたりなんら問題が無いので他の検査員を予備OKを貰う始末です。
約一月半ぐらい前から、出だしから低速40KMまででタイヤの回転時に軽いうなりの様な軽い振動が気になって来ていました。
以前ブレーキローターを交換する時にかなり叩きこんでローターを外したのでベアリングを痛めたかなと想像していましたので!
ベアリングも注文してありました。しかし交換作業が簡単でないのと一月前の点検で異常が確認出来なかったので保留状態でた(タイヤの異常も確認出来ませんでした)。
この点検からの走行距離が1500KMです!
昨日ハンドルを切った状態で停車していた時、タイヤ内側の一部に摩耗異常を発見しました。(先月初旬では変摩耗はありませんでしたが、回転音の違いがありました)
予備として備えていたタイヤに本日急遽メンテナンス交換作業に入りました。
交換メンテナンス中にも緊急トラブル発生です!!
タイヤ交換だけの作業でしたのでジャッキは一つで補佐無しで安易に考えてしまいました。
ジャッキから圧が抜けだし車体が下がり始める。焦りつつも車載ジャッキをあてがい車体を確保する事が出来安心でした。
インの摩耗の原因として簡単な理由と簡単に出来る処置として、
トーイン調整、イン側がへると言う事はフロントタイヤが開き気味、アウトだと言う事なので、ロッド調整、ハイエースはフロント側にロッドがあるので、とりあえず勘で4分の3回転インにする為に絞る。
作業後走行するもハンドルの片寄りもも無く走行音も静かになりました。
バイク車検時の安全運搬の為にも異変を無視せず感じ点検をしています。
メーターパネル内のウインカーの点滅状態がおかしい。左だけが点滅が早い状態で異常を確認。早速れぞれのウインカーを確認すると左、前の点滅が点灯が作動していません。問題なのが少し改造してある事、面倒だなと頭をよぎる。ドアロックのアンさーバック機能をウインカーに付けている事。センサーが駄目になっていたら時間がかかる。
さて点検を開始する事にフロントグリルを外しライトを外さないと出来ません。
普通であれば電球切れで不点灯でリアが点滅異常になります。
電球切れで済むのか?確認、あれあれ切れてないようだぞ!電気を確認センサーにも左からの電気は来てないぞ?
本来のウインカー接続端子ギボシをセンサーに入れて改造。
厄介だなと作業を進めて確認が出来た!!
見た目では分かりませんが接続キボシの腐食で電気が流れていません。接続キボシを新しく取り換えて作業が確認終了
なんかこの冬は、雪が降りそうな感じがしているので冬用タイヤに履き替えです。しかしバイクの積載があるのでタイヤの耐加重を考えて今の段階では、リアのみスタッドレスタイヤにする事にしました。車両重量が結構ありますので、大型バイク2台の積載まで加えるととてもきついのでリアのみで行きます。
ハイエースには、工具類等はじめ色々とかなりの積載重量を課していて、その上、大型バイクを2台積載状態では、時折ブレーキ性能の不足を感じる事が多々ありました。(スピードは出していなくても)そこで対策をしたのが、まずブレーキオイルの入れ替えに始まり、ブレーキホースのメッシュタイプに交換。フロント左右とリアも交換しました。ここでの問題は純正ブレーキホース連結部分が強く締めつけられすぎていてカシメ部分が潰れすぎ外せませんでしたので切断しました。
次はブレーキローターの交換。交換した理由の一つには下り坂で以前にジャバリングの症状が出た事がありました。ローターはスリッド入りにしました。写真のローターは正回転ですが、後に逆回転にしました。6本スリッドでは、逆にした方が5%喰い付きが上がるようです。(12本は正回転)
リアブレーキのドラムも掃除メンテナンス
大型バイクを2台(600kg)を積載しますので安全を考慮してエアーサスペンションに自作かいぞうをしました。
単純に車高を落とすと板バネが数枚重なった状態一つになり乗りごごちが固く悪くなります。いっぱいに下げた状態からエアサスを入れ車高を持ちあげてあげると板バネ一枚一枚の隙間が出来て柔らかく動くようになり乗り心地も良くなりますしリアタイヤの片側空転も抑えられているようです。200系はノーマル状態だと簡単にリアが斜めに上る様な坂では、リアタイヤが簡単に空転してしまい驚きます。
ハイエースをエアサスに改造した時の記載!
大型バイクや車高の低いバイクを積載するにあたり車高を下げないと載せ難かったり、バイクのボディーが引っ掛かり乗らないことがありますので改造しました。ローダウンに改造するにあたりまず、鉄ブロックをリアシャフトとスプリングに咬ませて、ぎりぎりまで車高を下げます。
に当たらないあたりまで、でないともしエアサスが効かなくなったら走行が出来ない状態に、それを避ける為にぎりぎり迄。
エアサスとリーフに合わせて土台部分を検討し制作しました~。エアサスは輸入品でネジ山にはいろいろと規格の違い等ありなれないとわかりませんね。
車高を下げた状態のハイエース200系
車高を上げた状態