改造車両、ハイエース200系の車検

自社ハイエース200系の車検を控え問題発生、タイヤの加重強度が今付けているタイヤでは、前後の違いで僅かに足りないので、前が重く、リアの方が少なくてOK自社の場合!理由は積載を500kgと構造変更をした段階で変えています。
フロントはハンドリングを軽くする為に(重くならない為)ホイールのオフセットは約標準、リアはかなり4cmぐらいは外に出しています。
ノーマルオフセットのホイールをリアにうっかりリアに付けてしまい走行したあげくエアサスを損傷してしまいました。

ハイエース200系エアサス
ハイエース200系エアサス

エアサスは数年前に自作にて制作したものです。
リアエアサスを制作した時、ハイエース200系の左リアは、ショックアブソーバーが装着スペースの邪魔をします。その為ショックアブソーバーの取り付けも6mmぐらいはずらして取り付けています。
エアサスの交換とホイールスペーサー
エアサスの交換とホイールスペーサー

そんな訳で急遽左エアサスを交換する羽目になってしまいました。また応急としてホイールを外に出すために3cmの青色のスペーサーを入れ対応します。
また車検には気を使い対応して車検場に行くのですが検査員の知識の無さに困り果てる事が多いです。合否の判断を下す人間が間違った判断を平気でしています。勉強、また資格制度にしていない事に疑問です。関東界隈では簡単な講習内容は知りませんが確か八王子車検場内に研修施設があるのでするのでしょうが検査員になる為には、恐らくそれだけでしょう。
リア取り付けの明かり
リアの明かり尾灯

リアサイドに明かりを付けられるのはその他の尾灯扱い高で高さ制限と色では青色がOKで少しでも安全を考えて付けています。
装着から数年が経ち色が少し薄くなったのでしょう。私的には十分青ですが、検査官の指摘が入りましたので、色を装着、塗ってサイド検査に行くと若い検査員は不適切な対応だら駄目だと言う始末です。色がすぐに取れたりなんら問題が無いので他の検査員を予備OKを貰う始末です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*