改造バイクの車検でもどこまでカスタムして保安基準を何処まで考えているかで対応がまるで違ってきます。今回のバイク車両で見た目考えられるのが、ライト、マフラー、ハンドル(幅、高さ)等の問題がみえます。
改造カスタムバイクの車検

改造バイクドラッグスター400の車検
、バイクの幅、高さ等々の構造変更は済んでいるのですが、社外マフラーの装着と社外ヘッドライトの装着です。ライトのバルブを確認すると最新タイプでないLEDバルブが加工して装着しています。
ライト点灯時前面から光を直視しても目を明いていられる、まぶしくないな~!これでは、光量不足です。検査機械で測定しましたがやはり光量不足です。
改造カスタム、バイク車検社外マフラー装着
音量も基準をオーバーこれでは、車検には通りません。音量を基準以下に落とす対策をして車検に臨みます。年式の古いタイプは99デシベル以下、新しタイプだと94デシベル以下(例えて言えば、静かな虫が泣く様なものにしないと通りません)
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