バイク車検のお願い
バイクを預けるにあたり、ガソリンタンクにガソリンを満タンにする必要は、ありません。
しかし5リットルぐらいは、入れておいてください。ガソリンコックがONの状態で、あやしい時には、リザーブコックに切り替えられるので様子が見れる。
車検検査途中でエンジンがストール、停止してしまったら、検査も不合格、受けられません。
前車検からハンドル等々を変更したら伝えてください。社外ハンドル等々が付いてれば気が付きますがノーマルハンドルが付いていたら気が付きません。
何が起きたのか一からチェックしなければならない。
- プラグが被っているのか?
- プラグに火が来ているのか?
- シリンダーにガソリンが来ているのか?
ガソリンも最低限入れておいてください。そうでなければお伝えください。ガソリンが入っていないとトラブルを招きます。これらはオーナーさんの任務です。
横浜車検場にて
横浜検査場の庁舎が新しく増築になっていました。その分駐車場が狭くなってた~。

ガソリンがゼロ状態でもタンクに少し残る
検査の途中でエンジンストップ掛かりません。車体を揺らしてガソリンをチェックするとわずかにチャュプチヤップ音がプラグがする。被ったのかチェックするが被っていない。車体を燃料コック側に傾けてしばらくしてセルを回すと掛かる。しかしこれは、ガス欠だね勘弁してください!おまけに(キャブもオーバーフローしています)
これに加えて今回はライトの光量不足が重なり検査に時間も手数料も掛かり四苦八苦して一日がかりで横浜検査場にて構造変更と光量不足のライトも何とか車検を通し完了の一日でした。

ハーレ―ダビットソンスポーツスターの車検で車両をお預かりオイル交換メンテを終えて車検予約、習志野車検場は予約が取れないので品川車検場を確保して車検。
ノーマルと思われるハンドルで変更の違和感が無かったけど、オナーさんが前車検からハンドルを変えてしまっている。車検書の寸法と高さ、幅が大きく違う指摘で車検が受けられない。(高さは確か10cm近くの違いがありこれだけ違っては手の打ちようがない)
出来る事は、ナンバーが横浜登録なので急遽品川から横浜陸運局に連絡をとり受け入れの承諾を!