バイク整備、メンテナンスの為に

バイク整備、メンテナンスの為に

バイクメンテナンスの為には、エアータンクコンプレッサーは必需品です。
エアーインパクトレンチを使うにあたり、たまにですが高トルクが必要な時にパワー不足が出ていたので、少し調べて改善が出来る事がわかりましたので改善。
改善は一つだけでも良いのですが、今回は幾つか出来る範囲での改良改善をしていきます。

エアーコンプレッサー

エアーコンプレッサー
エアーコンプレッサー

車載搭載のオイルレスエアーコンプレッサー30L 0.75kw改善出来る事がわかりこいつの圧力を0.9kw迄上げていく事で様子をみます。

エアーホース

エアーホースの改善、一般的で はありますがホース内径が6,5mmのホースが通常セッティングされています。インパクトレンチで高圧力が必要になりますがこの時にこれではパワー不足が否めません。
タンクからエアーリール迄3mぐらい距離があるので、内径8.5mmに交換

エアーホース
エアーホース

エアーホースリール

此処まででインパクトレンチを使えばほぼ良いのですが、今まで使っていたエアーリールの引張時のホースの止まりが今一つでストレスが出ていました。協栄と言ったメーカーだかの物で良いと思い以前奮発して購入したものでした。巻き取りも片寄りが出て今一つ(名前と値段だけじゃないんですね)
今回はストレートと言うメーカーで内径が12mmだったかなめちゃ太いものを購入しちゃいました。以前の物に比べてリール幅の厚みは倍だね。ホースも水道のホースみたいだね。

エアーホースリール
エアーホースリール

水分除去タンク付レギュレータ

今回このエアーパーツをそれぞれ見ていて錆見受けられ、よってこれはタンクからのエアーに水分が出ている事に注意していこうとなり、エアーレンチなどパーツに行く前に水分除去タンク付レギュレータを精度を求めると同時に改めて交換しました。

水分除去タンク付レギュレータ
水分除去タンク付レギュレータ

スタビリンク ショックアブソーバー 車高調整 

ハイエースショートスタビリンク交換

スタビリンク
スタビリンク

今付いている物を加工すればいいかなと思っていましたが、10年14万KMも走行しているので、通販で理由がわなりませんがワイド車両適応外と書いてありましたが加工すればいいかなと言う事で安目の品を購入。
取りあえず取り付けをして調整をしていこうかなと思います。
左右での取り付けた状態を確認すると右側がいまいちしっくりこないので調整を後にしてみます。

フロントのショックアブソーバー交換とんでもない事に!

ショックアブソーバー
ショックアブソーバー

右側の上部の14mmのナットが外れない押さえの5mmぐらいだったかの部分にモンキーで挟んでナットを回すが回らずにモンキーで挟んだ部分がねじ切れてしまった!!
ナットブレカー、ナットを挟み割る物で挑戦するが狭いので上手く行かないのでサンダーで切る事にしました。

トーションバー車高調整

ナット1回転約3mmらしい

フロントを現在より少し下げようかなと本当は1cm、しかしホイールがかなり外へ出ているし左右調整の為に、右側6mm左側3mm落とす事で様子を見る事にしました。

マグナ50クラッチの不具合 

マグナ50のクラッチ不具合、クラッチの切れつながりがが悪く調べると原因の一端として、アームが固着していて動きが悪いです。
こんな状態で使用していましたので当然クラッチプレートも滑りが来ているようです。
今回はクラッチアームの左右から潤滑剤を無理くりに何とかさして動きが出るようにはなりましたが、いかんせん気になり調べると気になるピンは抜けるとの事は大事なのがどうやって抜くのかです。固着していると厄介ですが、潤滑剤をさして磁石で少しずつ動かして抜きます。外して研磨、潤滑剤をいれて行きます。

ウインカー 保安基準 車検 大きさ?

ウインカーの車検の時チェックされる保安基準の大きさ、面積?
最低面積が7平方面積以上が無いと車検には通りません。
円形であれば 半径×半径× 3.14=7平方面積以上必要です。
以上から半径1.5CMあれば保安基準、車検はOK 7.065平方面積

ウインカー保安基準面積
ウインカー保安基準面積

ZRX400 刀400 SRX600 GSX1100S CB400SF

ZRX400(ZR400E)

ここ数日を掛けてメンテナンスをしているのがZRX400、だいぶ前に買い取って来たバイクですが、よくよく確認するとほんとに酷い。ヘッドライトやウインカー、アクセルワイヤー、アクセルグリップ、シートが無い車両でエンジンも不動車両を何とかすることにしました。
プラグの火の飛びが弱い、4気筒の2番だけがちゃんと確認出来るが他がおかしい。
持ち合いの物や購入した部品で仕上げてみる事にしましたが、費用もこれ以上掛けられないので(キャブとエアークリナーのインシュレータゴムが柔軟性にかけハマらない)電装もOKエンジン始動もOKなので終了!

ZRx400
ZRx400メンテナンス

SRX600カスタム

もう本日は、疲れましたので今後は自分の車両のメンテナンスを日をみてしていきたいです。GSX1100SやSRX600のカスタム車両ダートラカスタムのシートレールを今の状態では納得出来ないので、角パイをまた購入して加工溶接していきたいのが課題です。

SRX600カスタムバイク車両を制作
SRX600カスタムバイク車検

M109R ブルーバード ビッグバイク

イメージは迫力満点でトライアンフのロケットスリーと似ている。エンジン周りからのイメージはハーレーダビットソンを感じさせるイメージが有ります。国産メーカー(逆輸入車)でここまでバイクが変わったかと思いました。昔は、これがアメリカンバイクですかとか、リアタイヤの幅120前後でレーサーレプリカなんですか、なんて言う名ばかりの物でしたから!
メーカーはスズキで排気量1800cc。大型バイクでありながら取り回しは苦ではない!

M109Rのエンジン周り

M109Rエンジン
M109Rエンジン

ハーレーダビットソンのエンジン周り

ハーレーダビットソンバイクのエンジン
ハーレーダビッドソン、エンジン

M109Rとロケット3の比較

M109Rブルーバード1800cc
M109Rブルーバード1800cc

トライアンフロケットスリー

トライアンフロケットスリー2300cc
トライアンフ、ロケット3 2300cc

トライアンフロケットスリー類似大型バイク談義

PS 類似バイクでハーレーダビットソンのVロッド、ポルシェと共同開発水冷エンジンがありますが、まだ扱いをした事が無いので良いイメージがありません。

最大排気量2300cc&1937年のバイク

排気量が2300ccなんてバイクなの?
でも意外にも取り扱いがしやすいバイクでた。反対に重量感が強く扱いに苦慮するのがホンダのワルキューレ、あとハレーのビックバイクでロードキングあたりで振動が強いせいでハンドルに干渉緩和のラバー、ゴムが入っているやつですね。車体を押すのにもハンドルがふにゃ取り扱いが苦慮します。
ロケットスリーはトライアンフの3気筒のバイクで2300ccリアタイヤもかなり太く見た目は、しかし取り扱い感は良いです。

トライアンフロケットスリー
トライアンフ、ロケット3

取り扱い最古バイク1937年

イギリスのブラフィッシュテリアエンジン掛けるのも3弾階ぐらいの準備が必要排気量はなんと1000ccのビッグバイクになります。
バイクのイメージを崩さずに保安基準を合わせるのが一苦労

イギリス制のバイクの車検
1937年イギリスのバイクの車検

大型バイク運搬のカスタム車両制作の紹介

大型バイク運搬のカスタム車両制作 ハイエース200系

制作にはまず車高をローダウンさせる事から、この制作には玄武パーツ部品ブロックやダンパーブラケットを使用して車高の最低地上高も考慮しながらの制作!

エアーサスブラケットの制作

エアーサスブラケットの制作
エアーサスブラケットの制作

エアーバックのブラケットの制作やエアーコンプレッサータンクの設置、またコンプレッサーを作動させる装置等多々の過程がありますが簡単に紹介します。

エアーバックの装着

エアーバックの装着
エアーバックの装着

大型バイクのハーレーダビットソンや重量車両、また車高の低いアメリカンバイクを安全に積載し運搬する為に制作したカスタム車両です。

ハイエース200系のカスタム動画撮影紹介

バイクの車検でのバイク運搬車両


車高をローダウンさせる事で少しでも安全に積載する事が出来、運搬時の安定性も上がりました。
また少し劣るブレーキ性能の改良ブレーキラインの改良とブレーキローターの交換としましたので後日追加で紹介したいと思います。

ハイエース200系のブレーキ性能を25%上げられるか

ブレーキオイルの入れ替えが基本、ブレーキラインをメッシュにローターをスリッドの入った加工処理に交換

オイルレスエアーコンプレッサー

オイルレスエアーコンプレッサー

オイルレス2モータ―コンプレッサー
オイルレス2モータ―コンプレッサー

メンテナンスのはずがメンテナンス

ドレーンコック廻りが白い粉で汚れてきていたので水抜きを兼ねてメンテナンスをする事にしました。
水ははわずにタンクに溜っていましたが汚れも無く、オイルレスだからかな!コック廻りを掃除してボルトにテープをまき取り付けて行ったらコックボルトがポロリと折れる始末!なんじゃ、まるで接着剤で補修でもボルトにしてあったのかと思わせるほどの始末!
折れたボルトは逆タップですんなりと抜けました。

エアーコンプレッサーの折れたボルト
エアーコンプレッサーの折れたボルト

簡単なメンテナンスのはずが

錆で固まり折れたボルトは逆タップでなかなか抜けないでタップが折れる苦い経験が有ります。

逆タップ

逆タップでボルトを抜く
逆タップでボルトを抜く

ハイエース
エアーサスにも使用のコンプレッサー

エアーコンプレッサーが無い事には車を安心して動かす事もままならないし、バイクのメンテにも、急いで近くのホームセンターにドレーンコックを探しに行きました。
同じものは無いし、値段も結構高いじゃないですか、(1900円ぐらい)
800円ぐらいの簡単な構造の物を見つけたのでそれで我慢する事にしました。

ドレーンプラグ

エアー漏れしないかなと心配したドレーンプラグ、作りはしっかりしているので取り付け後確認したがエアー漏れも無く大丈夫みたいで一安心です。

ドレーンプラグ
ドレーンプラグ

ハーレーダビットソンの車検メンテナンス

ハーレーダビットソン

ハーレーダビットソン
ハーレーダビットソン

オイル交換プライマリ&ギアオイル、ギアオイルのドレーンボルトは下中央のなんと19mmだったか、かなり大きなドレーンボルトでした。
プライのドレーンは何となく通常の位置あたり、わかり難いですが。
エンジンオイルはなんと左サイドカバーの中にあったなんて!
エンジンオイルドレーン
エンジンオイルドレーン

キャブレターオーバーフローの原因

なんとオーバーフローの原因が今回こんなところに!

キャブレターオーバーフロー
キャブレターオーバーフロー

燃料排出パイプの途中に亀裂が出来ているのを発見、パイプは圧入されていていじれないと思うので、今回処置としてフロートバルブも交換してフロートが効いているのでパイプを塞いでしまうことにて処置!
キャブレターのオバーフロー対策
キャブレターのオバーフロー対策

しかし万が一オバーフローしたら燃料がエンジンに流れてしまいかねないので、対策を耐燃料金属接着剤を、しかしこれだけじゃと思い耐燃料チューブで覆う事に、しかしこの念を入れてた事が燃料のオーバーフローを招くことになろうとは!
フロートに干渉しないだろうと思っていたがおそらく干渉して燃料漏れ。
フロート側のチューブを少しカットする事にて対策!
キャブレターのーフロート
キャブレターのーフロート