マグナ50クラッチの不具合 

マグナ50のクラッチ不具合、クラッチの切れつながりがが悪く調べると原因の一端として、アームが固着していて動きが悪いです。
こんな状態で使用していましたので当然クラッチプレートも滑りが来ているようです。
今回はクラッチアームの左右から潤滑剤を無理くりに何とかさして動きが出るようにはなりましたが、いかんせん気になり調べると気になるピンは抜けるとの事は大事なのがどうやって抜くのかです。固着していると厄介ですが、潤滑剤をさして磁石で少しずつ動かして抜きます。外して研磨、潤滑剤をいれて行きます。

ウインカー 保安基準 車検 大きさ?

ウインカーの車検の時チェックされる保安基準の大きさ、面積?
最低面積が7平方面積以上が無いと車検には通りません。
円形であれば 半径×半径× 3.14=7平方面積以上必要です。
以上から半径1.5CMあれば保安基準、車検はOK 7.065平方面積

ウインカー保安基準面積
ウインカー保安基準面積

ZRX400 刀400 SRX600 GSX1100S CB400SF

ZRX400(ZR400E)

ここ数日を掛けてメンテナンスをしているのがZRX400、だいぶ前に買い取って来たバイクですが、よくよく確認するとほんとに酷い。ヘッドライトやウインカー、アクセルワイヤー、アクセルグリップ、シートが無い車両でエンジンも不動車両を何とかすることにしました。
プラグの火の飛びが弱い、4気筒の2番だけがちゃんと確認出来るが他がおかしい。
持ち合いの物や購入した部品で仕上げてみる事にしましたが、費用もこれ以上掛けられないので(キャブとエアークリナーのインシュレータゴムが柔軟性にかけハマらない)電装もOKエンジン始動もOKなので終了!

ZRx400
ZRx400メンテナンス

SRX600カスタム

もう本日は、疲れましたので今後は自分の車両のメンテナンスを日をみてしていきたいです。GSX1100SやSRX600のカスタム車両ダートラカスタムのシートレールを今の状態では納得出来ないので、角パイをまた購入して加工溶接していきたいのが課題です。

SRX600カスタムバイク車両を制作
SRX600カスタムバイク車検

M109R ブルーバード ビッグバイク

イメージは迫力満点でトライアンフのロケットスリーと似ている。エンジン周りからのイメージはハーレーダビットソンを感じさせるイメージが有ります。国産メーカー(逆輸入車)でここまでバイクが変わったかと思いました。昔は、これがアメリカンバイクですかとか、リアタイヤの幅120前後でレーサーレプリカなんですか、なんて言う名ばかりの物でしたから!
メーカーはスズキで排気量1800cc。大型バイクでありながら取り回しは苦ではない!

M109Rのエンジン周り

M109Rエンジン
M109Rエンジン

ハーレーダビットソンのエンジン周り

ハーレーダビットソンバイクのエンジン
ハーレーダビッドソン、エンジン

M109Rとロケット3の比較

M109Rブルーバード1800cc
M109Rブルーバード1800cc

トライアンフロケットスリー

トライアンフロケットスリー2300cc
トライアンフ、ロケット3 2300cc

トライアンフロケットスリー類似大型バイク談義

PS 類似バイクでハーレーダビットソンのVロッド、ポルシェと共同開発水冷エンジンがありますが、まだ扱いをした事が無いので良いイメージがありません。

最大排気量2300cc&1937年のバイク

排気量が2300ccなんてバイクなの?
でも意外にも取り扱いがしやすいバイクでた。反対に重量感が強く扱いに苦慮するのがホンダのワルキューレ、あとハレーのビックバイクでロードキングあたりで振動が強いせいでハンドルに干渉緩和のラバー、ゴムが入っているやつですね。車体を押すのにもハンドルがふにゃ取り扱いが苦慮します。
ロケットスリーはトライアンフの3気筒のバイクで2300ccリアタイヤもかなり太く見た目は、しかし取り扱い感は良いです。

トライアンフロケットスリー
トライアンフ、ロケット3

取り扱い最古バイク1937年

イギリスのブラフィッシュテリアエンジン掛けるのも3弾階ぐらいの準備が必要排気量はなんと1000ccのビッグバイクになります。
バイクのイメージを崩さずに保安基準を合わせるのが一苦労

イギリス制のバイクの車検
1937年イギリスのバイクの車検

大型バイク運搬のカスタム車両制作の紹介

大型バイク運搬のカスタム車両制作 ハイエース200系

制作にはまず車高をローダウンさせる事から、この制作には玄武パーツ部品ブロックやダンパーブラケットを使用して車高の最低地上高も考慮しながらの制作!

エアーサスブラケットの制作

エアーサスブラケットの制作
エアーサスブラケットの制作

エアーバックのブラケットの制作やエアーコンプレッサータンクの設置、またコンプレッサーを作動させる装置等多々の過程がありますが簡単に紹介します。

エアーバックの装着

エアーバックの装着
エアーバックの装着

大型バイクのハーレーダビットソンや重量車両、また車高の低いアメリカンバイクを安全に積載し運搬する為に制作したカスタム車両です。

ハイエース200系のカスタム動画撮影紹介

バイクの車検でのバイク運搬車両


車高をローダウンさせる事で少しでも安全に積載する事が出来、運搬時の安定性も上がりました。
また少し劣るブレーキ性能の改良ブレーキラインの改良とブレーキローターの交換としましたので後日追加で紹介したいと思います。

ハイエース200系のブレーキ性能を25%上げられるか

ブレーキオイルの入れ替えが基本、ブレーキラインをメッシュにローターをスリッドの入った加工処理に交換

オイルレスエアーコンプレッサー

オイルレスエアーコンプレッサー

オイルレス2モータ―コンプレッサー
オイルレス2モータ―コンプレッサー

メンテナンスのはずがメンテナンス

ドレーンコック廻りが白い粉で汚れてきていたので水抜きを兼ねてメンテナンスをする事にしました。
水ははわずにタンクに溜っていましたが汚れも無く、オイルレスだからかな!コック廻りを掃除してボルトにテープをまき取り付けて行ったらコックボルトがポロリと折れる始末!なんじゃ、まるで接着剤で補修でもボルトにしてあったのかと思わせるほどの始末!
折れたボルトは逆タップですんなりと抜けました。

エアーコンプレッサーの折れたボルト
エアーコンプレッサーの折れたボルト

簡単なメンテナンスのはずが

錆で固まり折れたボルトは逆タップでなかなか抜けないでタップが折れる苦い経験が有ります。

逆タップ

逆タップでボルトを抜く
逆タップでボルトを抜く

ハイエース
エアーサスにも使用のコンプレッサー

エアーコンプレッサーが無い事には車を安心して動かす事もままならないし、バイクのメンテにも、急いで近くのホームセンターにドレーンコックを探しに行きました。
同じものは無いし、値段も結構高いじゃないですか、(1900円ぐらい)
800円ぐらいの簡単な構造の物を見つけたのでそれで我慢する事にしました。

ドレーンプラグ

エアー漏れしないかなと心配したドレーンプラグ、作りはしっかりしているので取り付け後確認したがエアー漏れも無く大丈夫みたいで一安心です。

ドレーンプラグ
ドレーンプラグ

ハーレーダビットソンの車検メンテナンス

ハーレーダビットソン

ハーレーダビットソン
ハーレーダビットソン

オイル交換プライマリ&ギアオイル、ギアオイルのドレーンボルトは下中央のなんと19mmだったか、かなり大きなドレーンボルトでした。
プライのドレーンは何となく通常の位置あたり、わかり難いですが。
エンジンオイルはなんと左サイドカバーの中にあったなんて!
エンジンオイルドレーン
エンジンオイルドレーン

キャブレターオーバーフローの原因

なんとオーバーフローの原因が今回こんなところに!

キャブレターオーバーフロー
キャブレターオーバーフロー

燃料排出パイプの途中に亀裂が出来ているのを発見、パイプは圧入されていていじれないと思うので、今回処置としてフロートバルブも交換してフロートが効いているのでパイプを塞いでしまうことにて処置!
キャブレターのオバーフロー対策
キャブレターのオバーフロー対策

しかし万が一オバーフローしたら燃料がエンジンに流れてしまいかねないので、対策を耐燃料金属接着剤を、しかしこれだけじゃと思い耐燃料チューブで覆う事に、しかしこの念を入れてた事が燃料のオーバーフローを招くことになろうとは!
フロートに干渉しないだろうと思っていたがおそらく干渉して燃料漏れ。
フロート側のチューブを少しカットする事にて対策!
キャブレターのーフロート
キャブレターのーフロート

バイク車検とダートトラックレース競技

バイクダートトラック、単純なオーバルコースを走る競技単純なオーバルゆえ難しい。初めは何処をラインどりしていいかもわからない。バイクに乗る基本が学べるものである。
SRX600でダートトラックバイクを作ってみた。

ダートトラックは、バイク運転の基本

ダートトラック、一周400mのショート、800mのハーフ、1600mのマイルレースが本場アメリカでは根底にある。
オーバルなコース、単純だからこそ非常に難しくエンターテインメント性がある。
単純を好むアメリカと複雑性を好む日本の違いが根底にありモータースポーツがスタートしています。
初めてオーバルコースを走ってみろと言われたって何処をどう走っていいか分からないそれがオーバル単純が難しい。

ダートトラックバイクの簡単な紹介

エンジンは基本単気筒だが本場アメリカはVエンジンのハーレーダビットソン、フロントにはブレーキが無い、ブレーキはリアのみ。
私は元々ダートが好きだったのかも、その写真が高校時代に乗っていたGS750で何気にダートで遊んでいました。

ダートトラックGS750でダート走行
GS750でダート

ダートトラック・バイク運転の基本はダートの走行から

バイクが好きで高校時代から校則に反しても乗っていました。
いつ日かバイクレースに参加する様になったものの、ダートトラックレースは日本にはコースも基礎も何にもない。
一番大事なのが分かった人間がコースをしっかり作る事、それが残念ながらなかった。

ダートトラック・オーバルコースの入口への進入

通常止まっているバイクを倒してもリアタイヤのシャフトボルトに土が付く事は考えられないのですが、走っていて土がシャフトもナットに付いていた事があり不思議であった。

ダートトラック・バイクダートトラック、オーバルコースの進入
ダートトラック・オーバルコースの進入

ダートトラック・オーバルコースの出口に向けてのライン

アクセルを開けていかないと遠心力に負けてバイクはコースの外へ行ってしまいます。

バイクダートトラック、オーバルコース出口へのアクセルワーク
オーバルコース出口へのアクセルワーク

何カ所かにダートコースが出来た事がありましたが酷いものでした。
草レースではありましたが何度かトロフィーを頂いた事も!

ダートトラック・バイク、ダートレーストロフィー
ダートレーストロフィー

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スティードリアサス リジット勘弁してください

保安基準に適して改造を

スティードリアサス、サス入っているのとお客さんに確認したら入っていますだって、信じてローダウンにしているんだろうなと思いこんでいたらサスペンション入って無いじゃん。
今はリジットにしている人はいないと言う思いもありました。昔、訳も分からない人がイメージだけでリジットにしている人が結構いましたけど!

サスペンションが無いと車検は通らない

保安基準から言ってもサスペンションを入れないと車検には通らないし普段もギャップに跳ねて乗れたものではありませんが、見た目でリジッド、バーにするんですね!

リジット組み込み車
リジット組み込み車

リジット組み込み車両
リジット組み込み車両

実際にはサスが無いバイクなんか乗れたもんじゃないですよ。
車検に落とされ初めて指をくわえて黙って帰って来ました。通常対策が出来る処理や加工なら現場で対策するんですが、こればかりはどうにもなりません。一日無駄にしました。
右がリジット(鉄の棒)
右がリジット(鉄の棒)