ハイエースのハンドル、車体にも振動ブレ

バイクの積載ハイエースのハンドルに振動、車体にも小ブレ、振動!

ここ最近ハイエースのハンドルに少しの振動と車体自体にも細かな振動が発生している違和感が出ています。
一般道を運転していて違和感を感じ始めていますので点検とメンテナンスを兼ねて行ってみます。オイル交換も暫く行ってないな。

格安バイクの車検でのバイク運搬車両ハイエース
格安バイクの車検でのバイク運搬車両ハイエース

振動と車体のブレは、これから原因究明対策!

よくある事例としては
ハンドルの振動ブレ等は、フロントタイヤの変形、歪みが出るとよくある事です。しかし現時点タイヤは、古くなく摩耗はまだないけどな~(耐久強度を踏まえたタイヤに交換済み)
車体のブレの考えられそうな事は、取り合えず、リアリーフ版のシャフトに止めているUボルトが緩んでいないかなと心配がある。
これが緩んでいるとハンドルのセンターが狂ってきて車体の直進性が狂ってきます。しかしブレには至らないはずだよな!

今回の車体点検対策は

フロントとリアのタイヤ廻りの点検チェック
1 以前から持っているブレーキパットの交換
2 ショートスタビリンクのブーツが切れていたのを確認(交換してすぐ切れた)していたので(車検で、はじかれるだろうから)ノーマルに交換
3 リアのリーフ版のUボルトの点検、増し締め(緩みなし)
4 ついでにエンジンオイル交換作業&オイルフィルターも交換(デーゼルエンジン&オイルフィルター交換で5,6L)

フロントブレーキパット交換

ブレーキパットはまだ摩耗していないの確認していましたが交換する事にします。
摩耗は2or3割と言ってところかな?

ハイエースのブレーキパット
ハイエースのブレーキパット

ブレーキキャリパの稼働点検

ブレーキキャリパーもスムーズに動くか確認してダスト掃除等をしてパットの交換作業を左右行う。

ハイエースブレーキキャリパー
ハイエースブレーキキャリパー

ショートスタビリンクのブーツ切れ

社外のショートスタビリンクにパーツを交換して1年もたっていないけど切れてしまっていました。車検では、ブーツ類の
破損は、車検で落とされますので、ノーマルに戻す事にします。

ハイエースのショートスタビリンク
ハイエースのショートスタビリンク

ノーマルのスタビリンクに戻す

車高は思いのほか落としていないので、この際にノーマルに戻す事にします。

ハイエースのスタビリンクに戻す
ハイエースのスタビリンクに戻す

リアのリーフスプリング板のシャフトU字ボルトの点検

社外パーツに交換して車高を落として加工しているのでボルトの緩みが出ていないか左右の再確認する事にしました。

ハイエースのU字ボルトの点検
ハイエースのU字ボルトの点検

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バイク車検と社外マフラーの音量規制

バイク車検・社外マフラーの音量規制

年式を忘れましたが、新しいバイクは94デシベル、古めのバイクは99デシベル音量規制です。
例えるなら94デシベルは、静かな虫が泣く程度の音量です。個人的感覚では、古めのバイクでちょっとうるさいねで101デシベル、これを基準の99デシベルに落とすのは思いのほか静かにしないとわずか2デシベルですが、基準をクリア出来ないですよ。
バイク車検と社外マフラーの装着、社外マフラーを装着の場合ほぼほぼ音量規制に引っかかっていると思ってください。
JMCだったか音量の規制基準を抑えているものもありますが、他の商品は、音量を楽しむものがメインですので車検に通らないのが9割と思ってください。

車検・社外マフラー音量基準対策

社外マフラーは、一般的に構造が2分割で作られていますので、出口のバッフルを加工したり、エキパイから後ろの消音マフラーを外して消音対策をします。
このマフラーは、1本物で消音部分が脱着できない構造でバッフルもねじ止めされていますが動きません。困り果てた末に特殊工具を利用してバッフルを外して作業が出来ました。(よかった~)

特殊工具を使いマフラーのバッフルの脱着作業
特殊工具を使いマフラーのバッフルの脱着作業

消音マフラーの脱着の苦労

2分割マフラーでも消音マフラー部分の差し込み部分がサビで脱着がとても大変です。潤滑剤を入れながら少しづつでも辛抱強く作業していきました。音がうるさいのは、駄目ですね。音量を抑えた良い音がバイクにも乗り手にも最良と考えます。

錆で苦労したマフラーの脱着作業
錆で苦労したマフラーの脱着作業

スーパートラップマフラー

横に排気が出るから駄目だという検査員が一時期いました。スーパートラップマフラーは、確かトラップを重ね合わせて音量調整をします。出来る構造です。1枚1枚のトラップも120度だったか後方に排気される構造ですが、ある検査員はトラップの横に指をあてて駄目だね。なんていう検査員もいますので注意が必要です。そんな検査員を相手にして時間を無駄にしてももったいないので常に対策を考えておかねばなりません。検査員が正しいなんて言う事はありません。経験も知識も勉強もしていない若い検査員が多くいますからね。

スーパートラップマフラーの点検
スーパートラップマフラーの点検

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