ウインカー点かないやっかいな不点灯

ウインカー不点灯

電気廻り保安基準のチェックをしていたら、右側ウインカー前後作動確認OK、
左側ウインカーは、通常点滅より早く作動しておかしい異常。こう言う場合は、電圧がフロントに吸い上げられ早く点滅。左リアが作動していない。普通は電球が切れていて交換をすれば良いだけです。

ウインカーの修理
ウインカーの修理

ウインカーやっかいな不点灯

電球が外れないビクトモ動かない。稀に錆で固着して駄目になっている場面に出くわします。
初期症状なら潤滑剤を付けて何とか外れる事もあります。
駄目なら電球を壊して外し行くしかありません。

ウインカーの修理2
ウインカーの修理2

電球がやっと外れましたが

電球を交換しても点滅しません。チェックをします。プラスの電気は来ています。
接点のそけっソケットを磨いても駄目。
アース配線の導通チェックをして行きます。

ウインカーの修理導通チェック
ウインカーの修理導通チェック

導通チェック方法

電気テスターの抵抗値機能を使いテストします。テスターにΩマークがあればそれを使います。
この時のテスター値は1を表示、試しにテスターのプラスとマイナスを設置させるとゼロの値になり抵抗がありませんと言う事を教えてくれます。

ウインカーの修理導通チェック2
ウインカーの修理導通チェック2

ハンダ付け作業

アース線の断絶、アースを取るためにソケットにアースをハンダで付ける事で電気が作動してウインカーの点滅作動が通常に戻りましたが、めちゃめちゃ時間も手間もかかる作業になります。

ウインカーの修理ハンダ付け
ウインカーの修理ハンダ付け

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ポリシャー・RSE1250を改良

リョービのポリシャー・RSE1250を改良

プロもなにげに使用するポリッシャーらしので今回多くある商品の中から吟味して選びました。
そしてこちらの商品は人気もあるようで使いやすいとの事、プロ仕様に改良品も販売されているようですので、下記商品を購入して交換作業をしてみました。

  • ブレーキストッパーを撤去して滑らかに
  • ベアリングを打ち変えて滑らかに
  • 2mコードを作業性UPさせる為に5mコードにハンダ付け交換作業

ストッパーとベアリングを外す

貼り付け面のねじ4本を外せばここまでは、簡単な作業です。

RSE-1250 ポリシャー
RSE-1250 ポリシャー

ベアリングの交換

はじめからプレートにベアリングが打ち込まれている商品がありますが、工具もありますので、ベアリングだけを購入して外して打ち込みました。
必要ベアリングNOは6002ZZ
作業に必要な工具は下記

ベアリングの交換工具
ベアリングの交換工具

ベアリングの交換道具
ベアリングの交換道具

電気コードを2mから5mに交換作業

ここで必要になるのが、ハンダ付け作業にコードとコードを一カ所接合しましたので、ハンダ付けしたのち覆うシリコンカバーかな?

ハンダ付けコード交換作業
ハンダ付けコード交換作業

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