バイクのガソリンタンク錆び取り(節約)対策

ガソリンタンクの錆取り作業(格安にて行う方法)

無い期間バイクを放置しているとガソリンタンクが錆びます。タンクにガソリンを入れておいた方が錆びないでしょう。
ガソリンは長い期間放置していると劣化して使えなくなります。エンジンが掛かれば早めに使い切り入れ替えましょう。
車検で古いガソリンだと排ガス検査で排気ガスがクリーンに燃焼されず検査に通らなくなりますよ。
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ガソリンタンクの錆取り今回は処分売却予定のバイクなので費用を抑えなければなりません。 
作業は天気の良い晴れの日におこないました。
サビ取りの費用は抑えられても作業の大変さは変わる事は、なく時間も必要になりたいへんです。
大変差の要因は、ガソリン、液体、ゴミがタンクから抜けきらない事です。
ガソリンタンクからのガソリンの流れを始めにチェックしましたがコックが詰まりホースからガソリンが出てきません。
コックも外して掃除。
ガソリンタンク内も錆がひどい状態でした。
下記写真は錆を取った後のがぞうです、あと2度ほど繰り返せが完璧に近づくかな?

ガソリンタンクの錆取り
ガソリンタンクの錆取り

錆び取りに使用したのがサンポール

サンポールを適量、適当にタンク内に入れて水で薄めてタンクを振り,振りして20分ぐらい置き、洗浄を2,3度繰り返しました。
錆び取り後、手元にあったアルカリ性の洗浄液で洗浄をしてガソリンタンクを乾かします。乾かしを行わないとまた、すぐに錆が出てしまいます。

サンポールで錆取り
サンポールで錆取り

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