ハーレーロードキングのオイル交換

ハーレーロードキングのオイル交換

ハーレーのオイル交換、私のイメージだとロードキング意外だとエンジンオイルの交換量は、2,5L前後と思っていましたが、このロードキングは、抜き出したオイル量は、3,7L、オイルゲージを見ながらいれえた入れた量は、3,4L

抜いたエンジンオイル3,7L
抜いたエンジンオイル3,7L

エンジンオイルドレーンボルト

ドレーンボルトの位置は、Vエンジンの下から少し後方の前方から後方を見てのオイルパン前方面側面にありました。
がしかし、樹脂で固められていて確認に相当の時間を要してしまいました。まさか樹脂で固めているなんて想像しませんから四苦八苦して探しました~。

樹脂か固められたドレーンボルト
樹脂か固められたドレーンボルト

電動ポンプでオイル交換

何処までオイルが抜けるか試してみましたが、運良くほほ抜けたと思います。抜けた量は、3,7LOKではないでしょうか。

電動ポンプ
電動ポンプ

ロードキングのプライオイル量

私のイメージでは、他のハーレーではプライマリオイル量は、945mlで良いと聞いていますし、そう思っていました。
丸井プレートの下面にオイルが着けば良いそうです。しかしこのロードキングは、いくら明かりを照らしても確認が困難でした。驚きです。抜いたオイル量が1,5Lぐらい出てきましたので、いろいろ調べてみたり、デラーに聞いても945mL、しかしプレートのオイル接地確認が難しく、調べると1,5Lぐらいは良いようと、今回は、1,3Lぐらい入れてプレート面にオイルがある事を確認して良しとしました。
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ハーレースポーツスタークラッチが切れない

ハーレースポーツスタークラッチが切れない

ハーレー不動車両、車検依頼を受けメンテナンスをしていく。保安基準をはじめとしてチェックをして行くとえらい事になっていました。ねじ山を再生したり、ナンバープレートが後方から見た時に死角が出来ていたり、車検書上と幅の寸法が3cmも違っていたり、対策、加工、メンテナンスも終わってと安堵したのですが、車両を積載しようとしたらギアが切れません。

スポーツスタークラッチ板の固着

エンジンを掛けて運搬車両に積載しようとした時にクラッチが切れない事が判明しました。まさか、まさかでした。
何度もクラッチ板の固着離脱を試みましたが全く反応なしで、一度あきらめてオーバーホールに考えが行きました。
しかし再度エンジンを掛けてクラッチケーブルもギリ迄張り小刻みに動かす事を試みて、時間は掛かりましたが、離脱に成功しました。

オイルに鉄粉
オイルに鉄粉

プライマリーオイル交換してみたら

クラッチが切れない、案の定と言うかひどすぎです。キャップ部分にスプリングのサビ、水分を発見しました。水分でオイルは、白濁状態です。


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ハーレーダビットソン の専用タイヤ交換をしてみた

ハーレーダビットソンに専用タイヤを使う訳

ハーレーダビットソンバイクは、とても重量があるバイクでありますし、一般タイヤではパンクしたらぺちゃんこになりその場から1mも移動は不可能になってしまいます。タイヤの値段は、サイズ、メーガラが一緒でも一般タイヤよりかなり高いです。
ハーレ専用タイヤは、タイヤのサイド部分がとても固く重量も普通タイヤの数倍は、あると思います。万が一の時に多少でも移動出来るようにタイヤが潰れにくくなっています。これが重量バイクのハーレーダビットソン専用タイヤです。

ハーレ―ダビットソン(スポーツスター)
ハーレ―ダビットソン(スポーツスター)

ハーレ―ダビットソンの(スポーツスター)リアタイヤ150/80-16インチの交換

最近のバイクのリアタイヤの幅は、極限を超えてまで幅が太くなっている車種が多々見受けられますが運動性も劣るので車種に合わせてお乗りください。フロントタイヤの幅サイズはリア程の差はありませんが、太ければ良いと言う物では、ないと言う事を頭に入れてください。

ハーレー用タイヤ150/80-16
ハーレー用タイヤ150/80-16

ハーレダビットソン専用タイヤ

ハーレーは、ダンロップのハーレ―ダビットソン用のタイヤを今回使用します。タイヤのサイド部分が通常のタイヤとは比べられない程固く、重量もおそらく倍くらいはあるのではないかと思われるほど重量もあります。ダンロップから専用タイヤが発売されています。大手メーカーだららと言ってよいタイヤとは限りませんので、使用者からの意見を参考に選ぶのが良いかと思います。(物がわかる人物に聞かないとダメ)

ハーレー用リアタイヤ交換
ハーレー用リアタイヤ交換

外したホイールはバリ汚れを取り綺麗に

今回はタイヤのサイドがとても固いので交換作業は、手作業なのでの組み込みなので、困難を少し予想していましたが、大きな問題も起きず作業は順調に終了しました。タイヤを組む時は、ホイールの汚れカス等々を綺麗にホイールから落とす事に気をくばります。最後に水に中性洗剤を数的入れてスプレーしてエアー漏れのチェックをしますが、微妙でも漏れが出てしまっては、作業が台無しです。
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外したホイールはは
外したホイールは

(ハーレ―ダビットソン)車検時の最低限のお願い

バイク車検のお願い

バイクを預けるにあたり、ガソリンタンクにガソリンを満タンにする必要は、ありません。
しかし5リットルぐらいは、入れておいてください。ガソリンコックがONの状態で、あやしい時には、リザーブコックに切り替えられるので様子が見れる。
車検検査途中でエンジンがストール、停止してしまったら、検査も不合格、受けられません。
前車検からハンドル等々を変更したら伝えてください。社外ハンドル等々が付いてれば気が付きますがノーマルハンドルが付いていたら気が付きません。

何が起きたのか一からチェックしなければならない。

  • プラグが被っているのか?
  • プラグに火が来ているのか?
  • シリンダーにガソリンが来ているのか?

ガソリンも最低限入れておいてください。そうでなければお伝えください。ガソリンが入っていないとトラブルを招きます。これらはオーナーさんの任務です。

横浜車検場にて

横浜検査場の庁舎が新しく増築になっていました。その分駐車場が狭くなってた~。

ハーレ―ダビットソン車検トラブル
ハーレ―ダビットソン車検トラブル

 

 

 

 

 

 

 

ガソリンがゼロ状態でもタンクに少し残る

検査の途中でエンジンストップ掛かりません。車体を揺らしてガソリンをチェックするとわずかにチャュプチヤップ音がプラグがする。被ったのかチェックするが被っていない。車体を燃料コック側に傾けてしばらくしてセルを回すと掛かる。しかしこれは、ガス欠だね勘弁してください!おまけに(キャブもオーバーフローしています)

これに加えて今回はライトの光量不足が重なり検査に時間も手数料も掛かり四苦八苦して一日がかりで横浜検査場にて構造変更と光量不足のライトも何とか車検を通し完了の一日でした。

横浜車検場近く
横浜車検場近く

 

 

 

 

 

 

 

ハーレ―ダビットソンスポーツスターの車検で車両をお預かりオイル交換メンテを終えて車検予約、習志野車検場は予約が取れないので品川車検場を確保して車検。

ノーマルと思われるハンドルで変更の違和感が無かったけど、オナーさんが前車検からハンドルを変えてしまっている。車検書の寸法と高さ、幅が大きく違う指摘で車検が受けられない。(高さは確か10cm近くの違いがありこれだけ違っては手の打ちようがない)

出来る事は、ナンバーが横浜登録なので急遽品川から横浜陸運局に連絡をとり受け入れの承諾を!

 
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ハーレ―ダビットソンのプライマリーオイル交換

ハーレーオイル交換

ハーレーダビットソン
ハーレーダビットソン

 

 

 

 

 

 

ハーレ―ダビットソンのオイル交換は通常エンジンオイル、ギアオイル、プライマリーオイルと3点があります。しかしスポーツスターは2点になります。エンジンオイルはこまめに他はたまにしましょう。

ハーレープライドレーンボルト
ハーレープライドレーンボルト

 

 

 

 

 

 

 

今回の車両はプライオイルもメンテナンスがいきわたって無いようでプライオイルはかなり汚れていて、ドレーンボルト(磁石付き)に鉄粉がかなり貯まっていました。

ハーレ―ダビットソンのプライオイル交換
ハーレ―ダビットソンのプライオイル交換

 

 

 

 

 

 

 

オイル量は普通ローターの下部分にオイルが来るようにチェックをします。今回はここからオイルを入れます。約950mlぐらい。

ハーレーダビットソンの車検メンテナンス

ハーレーダビットソン

ハーレーダビットソン
ハーレーダビットソン

オイル交換プライマリ&ギアオイル、ギアオイルのドレーンボルトは下中央のなんと19mmだったか、かなり大きなドレーンボルトでした。
プライのドレーンは何となく通常の位置あたり、わかり難いですが。
エンジンオイルはなんと左サイドカバーの中にあったなんて!
エンジンオイルドレーン
エンジンオイルドレーン

キャブレターオーバーフローの原因

なんとオーバーフローの原因が今回こんなところに!

キャブレターオーバーフロー
キャブレターオーバーフロー

燃料排出パイプの途中に亀裂が出来ているのを発見、パイプは圧入されていていじれないと思うので、今回処置としてフロートバルブも交換してフロートが効いているのでパイプを塞いでしまうことにて処置!
キャブレターのオバーフロー対策
キャブレターのオバーフロー対策

しかし万が一オバーフローしたら燃料がエンジンに流れてしまいかねないので、対策を耐燃料金属接着剤を、しかしこれだけじゃと思い耐燃料チューブで覆う事に、しかしこの念を入れてた事が燃料のオーバーフローを招くことになろうとは!
フロートに干渉しないだろうと思っていたがおそらく干渉して燃料漏れ。
フロート側のチューブを少しカットする事にて対策!
キャブレターのーフロート
キャブレターのーフロート

ハーレーダビットソンのバッテリー交換、メンテナンス方法

通常シートを外したりすれば簡単に取り外しが出来ますが、または右サイトのバッテリーをアーム上に固定していて見ればすぐにわかるようなタイプが一般的に多いと思います。
今回のハーレーはバッテリーが右サイドに付いているのですが、あれ、あれ、シートを外しても固定されています。
 

ハーレーダビットソンのバッテリー交換
ハーレーダビットソンのバッテリー交換

キーシリンダー下に下から上に1本のボルト
ハーレーダビットソンのバッテリー交換
ハーレーダビットソンのバッテリー交換

側面にボルトが1本で固定されていて外せば左側バッテリーがフリーになり右側が引っ掛けて固定しています。
外す時はバッテリー端子のプラスとフレームに余裕がありませんので先に気を付けて外しボルト2本を外してからバッテリーをずらしてマイナス端子をはずしました。
ハーレーダビットソンのバッテリー交換
ハーレーダビットソンのバッテリー交換

1989 ハーレダビットソン 不動(セルモーター)

セルボタンを押してもカチッと右サイドカバーから音がするだけ!
勿論バッテリーはの問題は別ですよ!
普通であればバッテリーが弱過ぎると同じような症状になります。
セルモーター単体で純正9万円ぐらい社外で4万円ぐらい後作業費5万ぐらいですって!
調べたり出来る範囲を模索する。

ハーレーダビットソン

はセルモーターにソレノイドスイッチの様なものがモーター右側面に付いている。
見てみるとこれも腐食状態、研磨します。
後、モーターの固着、以上出来うる所を作業してセルボタンを押してみる!
モーターは復活、しかし今の状態ではエンジンまではかからず、オイルがクランクにかなり落ちてきていたのかブローバイガスを抜くところからかないあふれ出てきました。

ハーレーダビットソン 車検 目黒区 品川

ハーレーダビットソン ソフティールデラックス 排気量も1584ccで外観もソフティールでも大きいです。
目黒区まで引き取り納車でメンテナンスがありましたので、引き上げ後お預かりをしてオイル交換等を済ませた後、車検を今回は習志野車検場にて手続き検査をしました。

ソフティールデラックス

年式は14年と新しいのですが今回苦労したのがマフラーの脱着作業がありましたが、なかなか外れませんでした。装着時もまたきつく装着出来ませんでしたので、エキパイ部分と消音部分の接触部分を磨きだして潤滑剤を付けて装着する始末で苦労しました!
ハーレーの車検、オイル交換作業メンテナンスから引き上げ納車までも可能です

ハーレダビットソン 車検修正加工

ハーレーダビットソンの車検で車両を預かりましたが車検に通る状態で無いので修正加工メンテをします。
なぜ、基本車検に通らないパーツを取付るのか、分からぬまま把握してなく購入の方がいるのでしょうがもったいないです。
今回は車体サイドに付ける縦ナンバーは車検にはじかれるので車体センターにテールランプをデザインを含めて選び取り付け加工します。
ウインカーも小さくて面積不足ですので取り換えです。

ハーレーダビットソン車検加工

エンジンオイル、ギアオイル、プライオイルも交換します。
ハーレーダビットソン