ワルキューレの車検と積載

ワルキューレの車検と積載

ワルキューレの車検、車検自体は、バイクがノーマルで大きな問題もなくスムーズに通す事が出来ます。問題があると車体が大きいので取り回しからしてとても厄介です。乾燥重量が350kgですが、乗った感じはとても乗りやすいです。
初期型には、バックギアがありませんでしたが、装着されていてとても助かります。

格安バイクの車検でのバイク運搬車両ハイエース
格安バイクの車検でのバイク運搬車両ハイエース

ワルキューレの積載

ハイエース200系でやっとですね。フロントタイヤをバイクスタンドに載せて固定するのですが、重量車になるとスタンドから引っ張り出す事が難しいのですが、このワルキューレにはバックギアが付いていますので、とても助かります。

ワルキューレの積載
ワルキューレの積載

ワルキューレバックギアの操作方法

ニュートラルでエンジンを始動させて、左シート脇にあるギアをリバースに入れてセルボタンを押す。押している間モーターが動きバックします。この間ヘッドライトが暗くなりかなり電圧が落ちますのでバッテリーを消費していると感じます。

6気筒1600cc

排気音は、バイクとは、思えないまるでスポーツカーの様なマフラー音である。
制作者の遊びご心なのか苦労処だったのか、その正体はこちらだ!

ワルキューレのマフラー構造
ワルキューレのマフラー構造

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ハーレースポーツスタークラッチが切れない

ハーレースポーツスタークラッチが切れない

ハーレー不動車両、車検依頼を受けメンテナンスをしていく。保安基準をはじめとしてチェックをして行くとえらい事になっていました。ねじ山を再生したり、ナンバープレートが後方から見た時に死角が出来ていたり、車検書上と幅の寸法が3cmも違っていたり、対策、加工、メンテナンスも終わってと安堵したのですが、車両を積載しようとしたらギアが切れません。

スポーツスタークラッチ板の固着

エンジンを掛けて運搬車両に積載しようとした時にクラッチが切れない事が判明しました。まさか、まさかでした。
何度もクラッチ板の固着離脱を試みましたが全く反応なしで、一度あきらめてオーバーホールに考えが行きました。
しかし再度エンジンを掛けてクラッチケーブルもギリ迄張り小刻みに動かす事を試みて、時間は掛かりましたが、離脱に成功しました。

オイルに鉄粉
オイルに鉄粉

プライマリーオイル交換してみたら

クラッチが切れない、案の定と言うかひどすぎです。キャップ部分にスプリングのサビ、水分を発見しました。水分でオイルは、白濁状態です。


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トーイン調整 ハンドルのセンター合わせ

トーイン調整 ハンドルのセンター合わせ

直進を走行中ハンドルがやや、左にずれていいて気になりますので、トーイン調整をして行きハンドルのセンターへ合わせて行きます。
簡単に言って車両を前方から見て左右の前輪タイヤが進行方向に狭くなっているのが、IN、スキーのボーゲンと言う事やね。
この状態のまま乗っているとタイヤの外側が極端に摩耗してきます。
前紹介の逆で前方に広がっているのがOUT、この状態で走行していますとタイヤの内側だけが摩耗してしまいますしなかなか摩耗の確認が見えないのでバーストしてしまう事になりかねませんので、注意が必要です。

ハンドルのセンターズレ
ハンドルのセンターズレ

ハイエース200系トーイン調整の位置

ハイエースの場合は軸の前方にトーイン調整ボルトナットがあります。これは車種により軸を中心として後ろ側にある事もありま
す。
今回は右タイヤ側の調整で上手くいきました。方法は、ハンドルを右にまわし、ドアを開けての方が作業はしやすいです。
注意写真画像は、左たいやタイヤ側の画像になります。

ハイエース200系トーイン調整
ハイエース200系トーイン調整

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車のタイヤ交換にはホイールの事を学ぶ

タイヤの手組交換で基本を学ぶ

ホイールには、デザイン等によって作り方にパターンが有るようです。扁平タイヤを装着しているタイヤのホイールの脱着には、タイヤのビートをホイールから落としていく事から作業が始まります。
レバー2本を使ってビートを落としていく方法がありますが、これはベテラン、またホイールを傷つけたりとても大変ですので、何らかの器具を使ってビートを落としましょう。

ビートブレーカー
ビートブレーカー

ホイールの形状を学ぶ

ホイールの中に形状として表側に近い方に凹みが有るのがフォミュラと言うらしい。裏側に近い方に凹みが有るタイプがリバースと言うようだ。
私が感じるに多くのホイールは表側に近い方に凹みがあるフォーミュラである。
この場合のタイヤの脱着はホイールの表側を上にしてタイヤの脱着をします。
裏側に近い方に凹みのあるホイールはホイールを裏側にひっくり返しての脱着作業になります。(奥行を持たせるデザイン)

ホイールの凹み形状
ホイールの凹み形状

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ウインカー点かないやっかいな不点灯

ウインカー不点灯

電気廻り保安基準のチェックをしていたら、右側ウインカー前後作動確認OK、
左側ウインカーは、通常点滅より早く作動しておかしい異常。こう言う場合は、電圧がフロントに吸い上げられ早く点滅。左リアが作動していない。普通は電球が切れていて交換をすれば良いだけです。

ウインカーの修理
ウインカーの修理

ウインカーやっかいな不点灯

電球が外れないビクトモ動かない。稀に錆で固着して駄目になっている場面に出くわします。
初期症状なら潤滑剤を付けて何とか外れる事もあります。
駄目なら電球を壊して外し行くしかありません。

ウインカーの修理2
ウインカーの修理2

電球がやっと外れましたが

電球を交換しても点滅しません。チェックをします。プラスの電気は来ています。
接点のそけっソケットを磨いても駄目。
アース配線の導通チェックをして行きます。

ウインカーの修理導通チェック
ウインカーの修理導通チェック

導通チェック方法

電気テスターの抵抗値機能を使いテストします。テスターにΩマークがあればそれを使います。
この時のテスター値は1を表示、試しにテスターのプラスとマイナスを設置させるとゼロの値になり抵抗がありませんと言う事を教えてくれます。

ウインカーの修理導通チェック2
ウインカーの修理導通チェック2

ハンダ付け作業

アース線の断絶、アースを取るためにソケットにアースをハンダで付ける事で電気が作動してウインカーの点滅作動が通常に戻りましたが、めちゃめちゃ時間も手間もかかる作業になります。

ウインカーの修理ハンダ付け
ウインカーの修理ハンダ付け

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ポリシャー・RSE1250を改良

リョービのポリシャー・RSE1250を改良

プロもなにげに使用するポリッシャーらしので今回多くある商品の中から吟味して選びました。
そしてこちらの商品は人気もあるようで使いやすいとの事、プロ仕様に改良品も販売されているようですので、下記商品を購入して交換作業をしてみました。

  • ブレーキストッパーを撤去して滑らかに
  • ベアリングを打ち変えて滑らかに
  • 2mコードを作業性UPさせる為に5mコードにハンダ付け交換作業

ストッパーとベアリングを外す

貼り付け面のねじ4本を外せばここまでは、簡単な作業です。

RSE-1250 ポリシャー
RSE-1250 ポリシャー

ベアリングの交換

はじめからプレートにベアリングが打ち込まれている商品がありますが、工具もありますので、ベアリングだけを購入して外して打ち込みました。
必要ベアリングNOは6002ZZ
作業に必要な工具は下記

ベアリングの交換工具
ベアリングの交換工具

ベアリングの交換道具
ベアリングの交換道具

電気コードを2mから5mに交換作業

ここで必要になるのが、ハンダ付け作業にコードとコードを一カ所接合しましたので、ハンダ付けしたのち覆うシリコンカバーかな?

ハンダ付けコード交換作業
ハンダ付けコード交換作業

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キャブレターの同調調整 GSX1100Sカタナ

調子がいいエンジン、キャブレターの同調確認

キャブレターのオーバーホールをして油面チェックし組み立て取り付け後、エンジンの調子も良く問題が無いと判断していましたが、今回、同調チェック調整をする事にしました。
結果から言いますと1,2番と3,4番で狂いがでていました。

GSX1100Sカタナ
GSX1100Sカタナ

負圧キャブレター

GSX1100Sカタナのキャブレターは、負圧キャブレターです。
負圧キャブレターとは、キャブレターのピストンが負圧により上がり空気とガソリンの気化をエンジンに吸い込みます。
また負圧キャブレターでないキャブレターは、どんなのと言いますと、キャブレターのピストンをアクセルワイヤ―で直接引き上げ動かします。
負圧キャブレターの同調調整は、ピストンが負圧で動きますので、空気を吸い込む所に円形の弁がワイヤーにより開くように動きますので、ここのところの調整になります。
負圧キャブレターでない物は、キャブのピストンの上げ下げの調整にて同調をします。

キャブレターの同調器
キャブレターの同調器

負圧キャブレターの同調調整方法

エンジンとキャブレターの間、マニホールに通常負圧の穴が各気筒にあります。と
4気筒なら3つは、蓋がナットなどでされていて1つは、ガソリンコックに行きガソリンのON OFFをにないます。
調整ねじは、3カ所でします。1,2番の間と3,4番の間2,3番の間、キャブ前方アクセルワイヤ―可動部分にあります。

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GSX1100Sカタナ 10年ぶりにエンジンに火を入れる

GSX1100Sカタナ 10年ぶりにエンジン始動

GSX1100Sカタナのエンジンが掛かるわけは、ありませんのでメンテナンスをして行きます。

GSX1100Sカタナ
GSX1100Sカタナ

キャブレターのオーバーホール、油面調整、キャブレターのオーバーホールで今回の問題点がいくつも出てきてしまいました。
GSX1100Sカタナキャブレター
GSX1100Sカタナキャブレター

1フロートピンが外れない。(支柱を折らないように注意)
2スロージェットが一つ外れない
3パイロットスクリュウの固着
4メインジェットの一つが簡単に折れる97.5
5キャブレターエンジンインシュレーター、ゴムが硬くなりキャブレター本体の脱着が大変であった事
6勿論バッテリも新品を用意する
GSX1100Sカタナキャブレターの脱着
GSX1100Sカタナキャブレターの脱着

なんとか作業をクリアしてキャブレター本体の取り付け、バーをテコにしてキャブレター本体をエンジン右側から送り込んでいく。脱着時も右にバーをテコにして外して行きます。
キャブレター本体を取り付けエンジンを始動を試みますが、燃料が吸い込まれて行かないようで不始動!
強制的にエンジンを爆発させてピストンを動かし燃料を送り込む方法をとります。
各気筒にプラグを外して燃料を数CCづつ流し込んでプラグを取り付けてエンジン始動に持ち込みます。

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キャブレターの調整 油面調整

バイクのキャブレターの調整、油面高

バイクのキャブレターオーバーホール、調整、油面高を今回は、実油面で合わせる事にしました。
普段、キャブレターのオーバーホールだけで必要になる事は、少ないのですが、オーバーフローガソリンの漏れが出ているので調整をします。ポリエステルかな?のフローは、フローの高さを測って油面を合わせているのですが、バイクが古く真鍮製のフロートなので、より正確に調整する為に実油面を測る方法で行いました。(実油面調整の必要性を改めて把握)

キャブレター実油面の測り方

キャブレターのフロート室の下のカバーを外して、キャブの大きさに合わせてビンを探し写真のようにガソリンをは入り口からホースをつなぎ落としこんで行きます。
フロートが浮き上がりフロートバルブを押しガソリンの流入を止めますので、蓋面から何ミリかを基準にそって、バルブのピンに当たる面を曲げて調整します。
今回は、3mmに調整です。

キャブレターの実油面高調整
キャブレターの実油面高調整

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フロントフォークのオイルシールダストカバーの交換

フロントフォークのオイルシールダストカバーの交換

フロントフォークのオイルシールがへたりオイル漏れが出ている訳では、無いのでダストカバーのみの交換をする事にしました。
交換自体は、大した作業ではない物のそこへたどる着くまでにブレーキキャリパー左右と、フェンダー、フロントタイヤ、フロントフォークを脱着しなければなりません。

フロントフォークのオイルシールダストカバーの交換
フロントフォークのオイルシールダストカバーの交換

ブレーキキャリパーの脱着

ブレーキキャリパーの脱着をしないとフロントタイヤが脱着できないので外します。
キャリパー、タイヤをはずしたら、フェンダーも脱着して、フロントフォークの取り付けボルトを緩めて行きます。

ブレーキキャリパーの脱着
ブレーキキャリパーの脱着

ダストカバーの交換

ダストカバーの交換自体は、簡単で細いマイナスドライバーで傷をつけ無い様にこじっていけば簡単です。

ダストカバーの交換
ダストカバーの交換

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