バイク車検とダートトラックレース競技

バイクダートトラック、単純なオーバルコースを走る競技単純なオーバルゆえ難しい。初めは何処をラインどりしていいかもわからない。バイクに乗る基本が学べるものである。
SRX600でダートトラックバイクを作ってみた。

ダートトラックは、バイク運転の基本

ダートトラック、一周400mのショート、800mのハーフ、1600mのマイルレースが本場アメリカでは根底にある。
オーバルなコース、単純だからこそ非常に難しくエンターテインメント性がある。
単純を好むアメリカと複雑性を好む日本の違いが根底にありモータースポーツがスタートしています。
初めてオーバルコースを走ってみろと言われたって何処をどう走っていいか分からないそれがオーバル単純が難しい。

ダートトラックバイクの簡単な紹介

エンジンは基本単気筒だが本場アメリカはVエンジンのハーレーダビットソン、フロントにはブレーキが無い、ブレーキはリアのみ。
私は元々ダートが好きだったのかも、その写真が高校時代に乗っていたGS750で何気にダートで遊んでいました。

ダートトラックGS750でダート走行
GS750でダート

ダートトラック・バイク運転の基本はダートの走行から

バイクが好きで高校時代から校則に反しても乗っていました。
いつ日かバイクレースに参加する様になったものの、ダートトラックレースは日本にはコースも基礎も何にもない。
一番大事なのが分かった人間がコースをしっかり作る事、それが残念ながらなかった。

ダートトラック・オーバルコースの入口への進入

通常止まっているバイクを倒してもリアタイヤのシャフトボルトに土が付く事は考えられないのですが、走っていて土がシャフトもナットに付いていた事があり不思議であった。

ダートトラック・バイクダートトラック、オーバルコースの進入
ダートトラック・オーバルコースの進入

ダートトラック・オーバルコースの出口に向けてのライン

アクセルを開けていかないと遠心力に負けてバイクはコースの外へ行ってしまいます。

バイクダートトラック、オーバルコース出口へのアクセルワーク
オーバルコース出口へのアクセルワーク

何カ所かにダートコースが出来た事がありましたが酷いものでした。
草レースではありましたが何度かトロフィーを頂いた事も!

ダートトラック・バイク、ダートレーストロフィー
ダートレーストロフィー

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スティードリアサス リジット勘弁してください

保安基準に適して改造を

スティードリアサス、サス入っているのとお客さんに確認したら入っていますだって、信じてローダウンにしているんだろうなと思いこんでいたらサスペンション入って無いじゃん。
今はリジットにしている人はいないと言う思いもありました。昔、訳も分からない人がイメージだけでリジットにしている人が結構いましたけど!

サスペンションが無いと車検は通らない

保安基準から言ってもサスペンションを入れないと車検には通らないし普段もギャップに跳ねて乗れたものではありませんが、見た目でリジッド、バーにするんですね!

リジット組み込み車
リジット組み込み車

リジット組み込み車両
リジット組み込み車両

実際にはサスが無いバイクなんか乗れたもんじゃないですよ。
車検に落とされ初めて指をくわえて黙って帰って来ました。通常対策が出来る処理や加工なら現場で対策するんですが、こればかりはどうにもなりません。一日無駄にしました。
右がリジット(鉄の棒)
右がリジット(鉄の棒)

スティード400

スティード400改造車の改良点

スティード400
スティード400

ナンバープレートをサイドに縦に取り付けているこれ駄目
ブレーキランプ、ウインカーが点かないホーンが鳴らない。ライトがハイビームしか点かない。
中古車両で全く駄目な状態から車検の準備に!

ホンダジョルノ ベルト交換 バッテリー交換

ホンダジョルノベルトケースがやっかいでした。
留まっているボルトは計6本で外れるはずのケースが外れません。通常プラスチックORゴムハンマーで軽く叩いて外れるのですが相当苦労しました。中のギヤのシャフトが曲者で上部のエアークリーナーケースをずらし上の隙間からケースを傷つけないように注意して均等に隙間をこじり作り少しずつやっとの事で外しました。
キックペダルは付けたままにしてケースの取り外しの握りとして使いました。

バッテリーの腐食
バッテリーの腐食

バッテリをチェックしたらご覧の様にターミナルが腐食、ターミナルを綺麗に磨き新しいバッテリーと交換。

ハイエースに卓上加湿器 コスパ最高

バイクの運搬で寒い気候の中長時間暖房を掛けて車に乗っていると、空気が乾きのどが痛く違和感を感じるようになってしまいました。

卓上加湿器
卓上加湿器

湿度計は20%ぐらい、これはやばいな~と言う事で以前から気にはしていましたが卓上加湿器をネット、アマゾンで買ってみました。
これが意外にも良いですねコスパ(費用は千円ぐらいです)部屋とハイエース、車用に違うものを二つ買ってしまいました。
間欠と連続で噴霧出来ますしLEDランプまでオシャレになっていました。

ロイヤルエンフィールド 埼玉県

車検引き取りロイヤルエンフィールド

車検を他店で断られてしまったので、依頼を受けて埼玉の花園まで引き取りに、今回はなんと遠かったですね、あと少しで秩父の長瀞じゃないですか。
依頼を受ければ行きますよ!

あと少しで長瀞、地図
あと少しで長瀞、地図

引き取りまで100km往復200kmお届け迄すれば最低400kmこんな所まで対応してくれるバイク屋は聞いた事が無いですね。
普通のバイク屋は近所であろうが引き取りの対応すら無い店がほとんどだと思います。
ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド

バイクをチェックした感想はライトレンズ輝いていないですね。少しくすんだ感じです。改善が必要だな。
インドのバイクロイヤルエンフィールドは意外にも初心者の女の子らにも人気があるらしい。
可愛いだって、可愛いだけじゃライダーにはなれないでよ。

ゼファー1100 改造車両の車検

車検改造問題点、ヘッドライトは黄色のレンズに、これも最近の車両では違反扱いになりますので注意。

ヘッドライト

バルブがLEDに変更されたいます。安い間に合わせのLEDだと光量が出てきませんのでこれも注意、今回は光量はOK、しかし光軸を調整するプラスチックの部分がバカになっていて調整が出来ません。
ヘッドライト上下調整ねじ修正

ボルトに合うナットをあてがって調整が出来るように加工。
ゼファー1100は4気筒ですが、プラグは各2本の8本使用、いざ交換になると費用がバカになりませんね。
社外マフラー

マフラーはカーカーこれは街中用じゃないですから、消音加工をしないとね!
キャブレターもFCRを装着されていますので、しかし年式的に排ガス規制はからんでいませんので通常のメンテナンス。
ゼファー1100

23区目黒区のお客さんですので引き上げから納車、車検は今回いろいろ対策が必要で時間的に車検は習志野で受験検査。

ハイエース車高調整車検適合

ハイエース200系のフロントの車高調整をします。
フロントホイールがボディーよりプラスに出ていますので5cmぐらい出ているかな、勿論ですが車幅構造変更済み、ダンピング時にフロントタイヤ右側がボディーに干渉してしまう事あるので、車高調整をする事にました。
正直フロントはボディーから出したくないです。機敏を求める訳ではないですが動きが鈍く大回り、今後、タイヤの片べりも出るでしょうからね。

ハイエース車高調整車検対応メンテナンス
ハイエースのメンテナンス準備
 
ハイエースのフロントはサスがトーションバーと言って、バーを捻じりあげてバネにしています。
捻じりを緩めれば車高は下がり、捻じりあげれば車高が上がると言う訳です。
その調整の場所は何処かと言うと左右にそれぞれあります。
フロントタイヤから1mぐらい後ろ写真の中央部分ボルトに22mmのナットがダブルで噛まして有ります。
しかしナットを緩めたりがしんどいですよ。
ハイエーストーションバー車高調整車検対応
トーションバー調整ボルト

ボディーを軽く上げて負荷を少なくして、今回は右のみ1回転締めこんでボディーアップで様子を見る事に! 
走行に支障が出ない程度まで普段から車高を落としていますので必要以上に上げる事は避けたいと思っています。

スノーチェーンの確認装着編

安かったタイヤチェーン

タイヤチェーンの取り付け比較確認動画撮影
赤井フックがチャイナ、もう一つが国産品
持っていたサイレンとチェーンが表記されているサイズではワンサイズ小さくて使えないかなと思っていたので、おそらくチャイナの物、あまりにも安かったので購入してみました。
装着してみてサイズが大きすぎるな~これじゃ低走行がやっとだね!鎖のチェーン同等かな!
これだと30kmもスピード出せるのかな、こんなにもサイズに遊びがあるとね、また雪無いアスファルトだときびしいね!
持っていたものを装着してみたら使えそうです。こちらは国産のサイレンとチェーン全く装着感違います。
国産品なら雪が無くても行けるし60kmぐらいのスピードでも走行が出来そうですね!
チャイナもサイズが適正ならもっと使えそうですが、、!!

型式BC-車検の注意点 例SR400

型式BC-の車検注意
型式BC-の車検注意

型式BC-の付いているバイクは排ガス規制が掛かっているので車検の時、注意が必要です。
ノーマル状態で乗っているなら普段のメンテナンス(オイル交換、エアークリーナー、プラグ、キャブメンテ)普通に乗っていれば問題が出ないと思いますが、改造、改良していると車検が通らなくなっています。
例、エアークリーナーの改良(ボックスの取り外し)、通常はブローバイガスが還元されています。エンジン内のガスをエアークリーナーに戻して還元、また燃焼させる。
排ガスを低くする装置も組み込まれています。
単純にパワーを出そうとするとガスは多く必要になります。新型車になると排ガスを低くパワーも落ちるので自然とキャブも小さく設定されていたりします。
キャブ交換FCR
キャブFCR

パワーを出すための改良は、キャブをFCRにエアークリナー交換、マフラー交換が、改良の定番です。
しかし規制にかかり車検には通らなくなってしまいます。