メンテナンス整備不良車両?

SR400整備不良車両

今回の車両は知人から購入したバイクらしいのですが、こんな状態で乗るのも人に譲るのも信じられません!
本来空洞の円形部分に稼働の円柱のピンにブレーキのロッドを差し込んで微調整出来るように設計されています。

整備不良

無理あい引っ掛けているだけの状態
整備不良

またバイクライダーでも知識の無い人でよくあるのがメンテナンス不足や間違った勝手な知識、整備不良です。
簡単でバカにしやすいバッテリー交換、取り付け取り外しのターミナルの順番、取り外しはマイナスから、取り付けはプラスから大事な基本です。そしてターミナルの掃除メンテナンスをする事!
驚く取り付け例
ターミナルはボルトとナットで取り付けていますが、中にはボルトだけで無理くり取り付けてるライダーもいましたし、ターミナルが斜めで一部しか接触してなかったり驚くことがたまにあります。
この様な場合電気が正常に流れずに出先でエンジンを止めたらバッテリー上がりで再手動出来ず動かなくなります。

スーパートラップマフラーで車検対応

スーパートラップ車検対応商品加工

スーパートラップ

車検で音量意外に排ガス角度と最近車検時に指摘をするようになってきています。
スーパトラップの車検対応加工

本来排ガスの後方角度について大丈夫なはずなのですが指摘をする検査官がいますので説明をするのも面倒なので車検対策商品を加工しました。
スーパトラップの車検対応加工2

トラップの円盤を外して中に消音装置を作り入れ出口は後方に排気ガスが出るようにした最終トラップを加工して取り付けました。
これで音量も抑えられすんなりと車検対応です。
スーパトラップの車検対応加工3

店長代理の最近の趣味ボウリング

おそらくほとんどの人はやった事がある。しかし私は何となく苦手だったボウリング。(まだ進行中)
最近始めたのですが若い人らのグループから年配夫婦までやられている方がいて賑わっています。
昔、ボウリングのブームがあったころは何時間も待ちがありましたしボウリング場も結構ありました。
私の初期のころは自分でスコア―を計算して付ける時代で、新しく出来たボウリング場では、自動で計算してくれる機器が導入の記憶がありました。
今年4月末から練習し始め何度も転び、記憶では、3回転びました。3回目は足を吊りこけちゃいました。
まだまだ思うようなボウルが投げられませんが(転がせていません)何となく分かりつつあります。
しかし日々出来る出来ないはまた違いがあります。
イエ―ぃ
立派な最高スコア―しかしストライクが8個も出たのに伸びななかった!

SRのバイク車検 このマフラーで車検に通るか?

ヤマハのSR400 500の単気筒でいてシンプルなとても人気のあるバイクがSR400・500です。
ここのところアメリカンバイクが少し多いかなと感じていましたが、またSRをアメリカン的に改造する事も多いですね。
社外マフラーのラインナップもとても多いのがSRの特徴でもあります。

SRのマフラー 1

SRのマフラー 2

ここの所問題にされているのが音量の問題もさておき排ガスの向き、角度がどうたらとスーパートラップに対して言ってくる検査官が出てきています。
スーパートラップ

簡単に保安基準を説明するとマフラーの排気は、車体の後方へ30度以内になければならないと言う基準があります。(本来は車に対しての基準でバイクに言ってくることは元来ありませんでした。)
スーパートラップに対しても検査で苦情を受けた時正直検査官に対応しているのが面倒なので車検対応パーツを制作していますので、車検を受け付けています。